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【本との出会い 】うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真〜SONY ZV-E10の世界〜さは始めよう、日常生活の写真の趣味を〜

ミラーレス一眼を使い始め3年。
もともと目的は、子供の野球撮影でしたが、せっかくのデジカメ、写真も趣味として楽しみたいと、ボチボチ景色を撮ったりしてきました。

この中には、スマホ撮影も多く含まれます。
撮影のチャンスは、いつくるかわからないので、いつもカメラを持ち歩こうというのが、今回の本のメッセージです。
でも、実際、スマホカメラでも、それなりに撮れてしまうんですよね。

1.下手でもいい写真はデジカメだから撮れるのですよ、の本です。

YouTubeでカメラ操作をざっと学んできましたが、その楽しさ、本質は違っていたようです。

その、そもそもの操作は、

【RAW】ロウで撮影する、ということ。
簡単に理解すると、現像も入れての写真なので、ロウで撮影すると圧縮前の写真なので、現像によって、まったく違う品質の写真が撮れるのだそうです。

そして、これまた驚きが、9割の人はロウではなく、JPEGで撮影しているんだとか。
私もです。


うまい写真の3つ
・光を読む技術
・適切な距離感
・レンズの選択

何を撮るか
見たものを撮る
写真以外の趣味のための写真
スキー、登山、料理、読書

それには何をするか
写真の勉強には映画がいい 本、漫画、音楽
写真やカメラの話よりもカメラを持ってどこに撮影に行ったかという話がいい

映画は
ザ・マジックアワー 背景は早朝か夕暮れ
レヴェナント:蘇りし者

どうやって撮るか
まず、きれいな光に照らされたなにかを撮る
撮ろうと思った距離からあと三歩さがる
限界まで被写体にストレスを与えない
RAWで撮影する
9割はJPEGで撮影している 現像の技術を得る
常にカメラを持ち歩きたくさん撮影する
その工夫は?
写真は言葉で説明できるように

開放F2くらいの単焦点レンズ
絞り優先
Lightroomで現像4対3に


2.実際、RAWで撮ってみました。

原画そのもの


Lightroomでいろいろ補正

撮影はいいですが、どう楽しむかは、もっと知識が必要なようです。

Lightroomも、有料版が必要になるかもだし、プリントもコンビニか、キタムラか、など、まだまだ、勉強が必要です。

でも、まずは、写真を撮りまくってみます。。

最後に、著者の言葉を。

写真は間違いなく人生を豊かにする
写真を見返すと何年後でも撮ったときの気持ちを思い出す


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