今日を楽しむ猫語録
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また朝がきた。
扉を開けると澄んだ空気と朝焼けが美しい。
美観がイマイチな景色なので、
「あ〜、ココが海の見える葉山町だったらなぁ」と
一瞬妄想の世界へ
以下省略
「ピッ」と音がしない。
「あ〜、またApple Watchをかざしてしまった。」
昨日の朝も夜も同じことをして、
ゴソゴソバックからSuicaを取り出し
「ピッ」とした。
ぜんぜん、touch and goできない。
無意識の行動であるこの「習慣」は、
いつになったら身につくのであろうか?
とりあえず、
3日では「習慣」にならないと立証された。
さてさて、
yesterday's learningですが
小さくて細くて色白の美人さんの話
見た目も声もか細くて、「大丈夫〜」と
声をかけたくなるような女性。
しかも、
誰もが羨むエリートコースを歩んできていて、
いまもその通過点のはずですが、なぜかわたしの横にピタッとくっついているニコイチの片割れ。
頭も良くて頼りになるけれど、なぜか鈍臭い。
この鈍臭さがみていて歯痒くなるが、どちらかといえばわたしも鈍臭い代名詞みたいなものなので、ついつい手を差し出してしまいたくなるが、
彼女に聞かれなければ何も言わないことにしている。
そんな鈍臭いニコイチ新人2人のようだが、
実は彼女はやめればいいのに、わたしにくっついて転職をしてきた。
しかも、
わたしより先に転職してきたので、
わたしの2ヶ月も先輩なのである。
約束したわけでもなく、
朝は早く勤務し本日のシュミレーションをする。そして、本日の業務を終え、報告と振り返り、翌日の準備をして終える予習と復習をコツコツ積み重ねている。
そして必ず、
「早くかえりなさ〜い」とお決まりの時間に
「声」がかかる。
「帰るよ〜」と、荷物を持ち待っていても、
また彼女はどこかに雲隠れをする。
「ちょっと〜、なにしてるの〜」
こんなことを2回くらい繰り返して、
3回目くらいの「お疲れ様でした!」
「お先に失礼致します。」でやっと扉を開けて
着替えにいく。
そして、
Apple Watchをかざし、また脚が止まる。
やっと、ホームだ!
電車に乗って座った。
「こんなこと言うのも失礼なんですが、この電車の中の空間が好きなんですよね〜。2人だけでいろいろ話して癒されちゃうんですよね〜」と言われた。
「あっ、わたしも〜」
それはそうですよ!
もう、OFF TIMEですからね。
本日の「反省会」ではなく、
「気づき」と「発見」の「報告」をしながら、
お腹の底から「笑い」が引き出される時間ですからね。
「おーい!松下、◯◯みてこーい!」
「はーい🙋」
「何分経った?」
「えっ」
その驚いた顔と動作を真似して客観視してもらうだけで、お腹がはち切れそうに2人で笑える。
いまは、
ストローの穴から覗く視野しかいまはないらしい
本人も把握している。
その分、わたしが視野拡大するからいいよ!
「じゃ、また明日〜」
2024年1月24日(金)晴れ
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