沖縄note
いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。
一日も早く携帯電話を手放したいのですが、未だその機会が訪れさうにもありません。
また、リポビタンDにハマつてゐます。なんでまた、といふ話しですが、以下の記事をどうぞ。
なんか感銘を受けました。
今回は標記のとほり、沖縄です。
ノーベル文学賞を受賞した、頭のをかしい駄文を書く某作家(故人)の著書に似た標題ですが、沖縄の政治的なこと、支那とのこと、歴史…一切、触れてゐません。
思ふところはたくさんございますが自重します。
私が如何なる思想をもつてゐるかは、過去のnoteを遡ればわかりますので、お暇な方はご参照ください。少なくとも、現行憲法を何一つとして肯定してゐませんし、神武天皇は実在したものとしてゐます。女系天皇に絶対反対。増税など大反対です。
今回は、日帰りで沖縄に行きました。繰り返しますが、日帰りです。
このことを職場で言つたら、
「え!日帰り!?」
と、ほとんどの人から言はれました。さらに、ワンガリ・マータイ氏のやうに口々に、
「もつたいない」
と続きました。
私はもつたいないなどとは全く思つてをりません。目的が、沖縄のモノレールに乗るだけなので、日帰りで十分なのです。
たとへ話しですが、恋人から一時間でも、三十分でも会ひたいと言はれたら、どうやつてでも会ひに行きます。それくらゐの勢ひと思ひです。
手抜きなnoteで恐縮ですが、どうか最後までお付き合ひください。
帰りの飛行機の中で、高倉健さんの最後の作品、「あなたへ」を観てゐました。
歳のせゐか、涙腺がゆるんで…。
それに、何度も尋ねた地が出てくる度に、視線は画面に釘付けになります。
この作品にあつたやうな夫婦のあり方も素敵ですね。子供がゐなくても、夫婦二人で愛情を育むことはできる。
その「愛情」こそが、生きる意味なのでせう。
※以下の記事は関連です。
国内の鉄道全線に乗ることができ、一つ夢を叶へました。次は出版、そして結婚ですが、最後の一つだけはなかなか難しい。
しかし、まだ心のどこかで、誰かと一緒にゐられたら…といふ思ひがあります。かなふならば、「あなたへ」にあるやうな素敵な生活を送りたいものです。歌を送り、お互ひを思ひ合ひ、ぬくぬくで。
最後までお読みいただき、ありがたうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?