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「公園」が親子にとってどれだけ大切か知らずにいた


「公園ってなんの用事があっていくの?」レベルに公園に疎かった私だけれど、コロナ後かなり行くようになった。

散歩に、遊びに。


もちろん、仕事をしていた頃は公園に行く時間がない、というのが主たる理由ではあるけれど、こんなに気持ちよくて、目的もなくフラフラしているだけで楽しいとは思っていなかった。


先日、妹と甥っ子、友人とその息子ちゃんとで、学びの森へ行った。

すごく楽しかった。


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2歳ちょっとと、2歳ちょい前、半年ほど違う2人。


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学びの森、KAKAMIGAHARA STANDの前で。


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KAKAMIGAHARA STANDの蒸しぱんが大好きな2人。


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バナナ好きわんぱくおむつ野郎の甥っ子、ごうくん。


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車輪好き個性派マイペース野郎のとあくん。


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一緒に遊んでいるようで、それぞれの観点が違う。交流しているようでしていない。面白い。


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大人はKAKAMIGAHARA STANDのドリンクで。


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幸せな風景だ。


私には子供がいないから、わからないことだらけ。


子供とお母さんには「公園」という場所が本当に大切だということ。

「公園」があるからこそ、子も親も息抜きできて、日々の暮らしを頑張れるということ。

何かあったら「公園」にいけば解決することがあるということ。

「公園」に行ければ安心。


そうか、そんなに「公園」って大事な場所なのか・・・って、知った。


公園がある街ってそれだけで親子に優しい街なんだな・・・と、いまさらながら実感。

大きくて木がたくさんある広々とした公園がある街にいる、私、すごくラッキーなんだな。

また遊びに行こう。



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