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【バンコク旅行⑦】マリーゴールドに囲まれて。タイの市場は面白い。


東南アジアの魅力は、市場や屋台の面白さといっても過言ではない。

朝は公園の屋台で食べ・・・



朝のルンピニー公園から移動。MRTのサナームチャイ駅近くのパークローン花市場へ。(市場好き)


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駅から市場までの間、素敵な装飾で迎えられる。マリーゴールドのデコレーション、綺麗。


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街は活気にあふれていて、そこら中に花が。

花飾りを作る人たちもそこら中に。


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市場への入り口。

市場というものの特性上、なんとなく薄暗くて雑多な感じがするのは世界共通な気がするのだけど(日本もしかり)、なぜ東南アジアの市場は特別に混沌としたイメージがつきやすいのだろう。

でもそんな場所を散策するのがとても好きだ。


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市場の中、奥の方へ。

花市場といってもマリーゴールドの専門店がすごく多い。糸でつなげて長くなっているものや、リング状にしてあるもの、ジャスミンなど他の花と組み合わせてお供え物になっているものなど多種多様。

こんなにマリーゴールドが多いのは、前国王を偲んで飾る花として広まり、各地でお供えされているからとのこと。


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マライと呼ばれるリング状の花飾りもたくさんある。先の写真で、道端で女性たちが糸を通して作り続けていたものだ。


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無造作に積み上げられるマリーゴールドの塊。


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大きなキャスター付きのカゴを引いて歩く青年。

市場のいろんな場所で見られた。


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花だけでなく、混ざり合うように青果市場も。

(現地の人っぽい夫)


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市場の中にも隙間にも、ところどころに何かが祀られている。

私はそれについて全く知識を持ち合わせていないのでわからないけど、街中でもいろんな場所に神棚みたいなものがたてられていた。


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こういうシーンをベトナムの市場でも台湾の市場でも見た。

日本でも市場でテレビ見てたりする人もいるのかな。わからないけど自由でいいな〜と思う。


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トゥクトゥクも人を乗せずに野菜を乗せて走る。花市場はカラフルだけど、それにも負けないのがトゥクトゥクの派手さだ。


お花は素敵だけど旅行中なのでなかなか買って帰れないのが残念。もしすぐホテルに戻るなら、、、ホテルで滞在中に部屋に花を飾っておくなんていう気分の上がることもできたかもしれないな。


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次の目的地、カオサン通りは駅から少し離れているのでGrabで移動。

お花の飾りが飾られていて、やっぱりタイはそこら中に装飾をしたり、お供えしたり、花が常に身近にあるのだなぁと感じた。

(これは造花だろうけどね)


バックパッカーの聖地、カオサン通りのお話はこちら。


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