映画の感想「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」
ブラックパンサーの映画を見に行ってきました!
(ネタバレを含みます。ご注意ください。)
私がマーベルの映画を見始めたのは3年前くらいです。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」が公開されるとなり、
周りの人たちが盛り上がっていたので、流行に乗りたくなりました(笑)
それまではスパイダーマンくらいしか見たことがなかったのですが、
エンドゲームを映画館で見るために、それまでの映画を短期間で一気に見ました!!!
ブラックパンサー1もその時に見ていたはずなのですが、
どんな内容だったか思い出せなかったので、
2を見にいく前にしっかりと予習していきました。
それなのに、2の冒頭、
ブラックパンサーが死んでしまって、、、
という展開で始まって、
「え??ブラックパンサー死んだんやっけ??」
「覚えてない!!!」
と焦りました(笑)
終わってから友達に聞いたら、
「知らんかったん?」
とちょっと馬鹿にされましたが、(笑)
ブラックパンサーの俳優チャドウィック・ボーズマンさんが
亡くなっていたのですね…
代役を立てずに、映画の世界でも
「ブラックパンサーの死の悲しみを乗り超えていく」といったストーリーで、知っていたらさらに感動したはず!
一緒に見に行った友達は回想のシーンで泣いてたけど、
あとから、そういうことやったんか!となりました😂
言われてみれば、聞いたことがある気がしたので、
多分ニュースでは見ていたのですが、覚えていませんでした。
世の中への興味が薄すぎる…
それか記憶力が無さすぎる…
そんなんなので、今後はなんでも記録するように心がけます。
note書きます。
という宣言は置いておいて、
映画、めっちゃよかったです!!!
海の中の描写があるのですが、
アバターみたいな世界観で(アバターは見てないけど)、
映像が美しくて、映画館で見てよかったと感じました!!!
最近のマーベル作品を映画館で見ると
毎回思うのですが、
ユニバのアトラクションに乗っているみたいな感覚になりませんか?
映画やのにすごい迫力で、
自分が映画の世界に入っているような感覚になります。
スペード感もあって、2時間41分の長い映画ですが、
のめり込んで、ずっと楽しく見ることができました。
敵も、ただの悪者じゃなくて、
育った環境に同情してしまい、深く考えさせられる映画でした。
現実の世界でも、何か問題の裏側には絶対原因があるはずやし、
みんな何かしらの被害者なんよな…
とか、考えながら見ていました。
ここからは映画の疑問点を書くので、
さらにネタバレになります。ご注意を。
シュリは最後、心の闇を解決できたと思いますか?
お母さんが一瞬出てきたくらいで復讐心から乗り越えられますか?笑
ネイモアの気持ちも分かっている雰囲気を出していたのに、
気持ち切り替えて攻撃するの早すぎて、サイコパスかと思いました(笑)シュリがハート型ハーブを飲んだ後、なんでキルモンガーが出てきたのですか?
先祖に会えるんじゃなかったっけ?この辺のルールどうなってました?笑ネイモアはタロカンで生まれた最初の人だったと思うのですが、
歳取るのが遅いのはこの人だけですか?
タロカンに同世代くらいの人もいたのが違和感。
ネイモアだけ空まで飛べちゃうし、
海でも陸でも強すぎて、最強かよ。笑
母のお腹の中でヴィブラニウムの影響を受けたのがネイモアだけなのが要因なのでしょうが、
ヴィブラニウムの影響を受けた両親から生まれる子供はそこまで進化しないのですね!?
最後にブラックパンサーの子供もちらっと登場して、
まあ当然な感じですが話は終わりませんね!!
いや〜、いろいろと伏線ありましたね〜。
次が早く見たいです!!!
自分の感想をまとめることができたので、
これからいろんな人の感想とか解説とか読んで楽しもうと思います!
では、本日はここまで👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?