7月7日、曇り
七夕ですね。
盛岡は曇りです。
これを書いている私は42年間生きているのですが、晴れた七夕の記憶は一度しかありません。
7月7日は全国的に梅雨真っ只中ですからね。
でも、雲の向こうで織姫と彦星が逢瀬を楽しんでいることでしょう。
そのシーンを大勢に見られるのが恥ずかしいから毎年曇りなのかもしれません^ ^
さて、みなさんの願い事は何ですか?
月並みですが、私は「1日でも早くコロナが収束しますように」です。
このように短冊に書いている人はきっとたくさんいると思います。人類の願いと言っても過言じゃありませんよね。
いずれ、七夕に、短冊に願い事をしたため、笹に飾るといった昔から風習にはきっと意味があると思います。
無ければこんなにも長く続かないと思います。
非科学的なことですので「ロマンチック」という言葉でまとめられそうですが、きっと何かあるはずです。
長く続くものには意味があるとした場合、400年の歴史がある南部鉄器が今ここにあることも意味があると思う2021年の七夕。
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