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財寶温泉を沸かしてみた
沸かしてみた企画、第5回目は「財寶温泉」
ミネラルウォーター通販売上15年連続日本一(2021年1月東京商工リサーチ調べ ※宅配水を除く通販市場)とのことです。すごいですねー!
鹿児島県垂水市の地下1000メートルの深さから湧き出ている、天然アルカリ温泉水(弱アルカリ性の超軟水)です。
大相撲中継にて、遠藤関の取組の際に懸けられている「懸賞(旗)」でご存知の方もいらっしゃるかもしれません。(気になる方は「遠藤 財宝」で画像検索)
ということで、この「沸かしてみた企画」のルールをおさらいしておきます。
① 常温で飲む
② 弱めの火(熱)で沸かす
③ 白湯を飲む(少し冷まして)
②に関して補足すると、湯気が出てから5分間沸かし続けます。
なぜなら、時間をかけてじっくりコトコト沸かした方がまろやかな湯になるからです。
ではまず「常温で飲む」
温泉をゴクゴク飲んだことはありませんが「温泉っぽい」と思いました。
トロッと感じる温泉に入ったことがある方でしたらお分かりになるかもしれませんが、少しとろみを感じ、後味に甘みがあります。
その甘みは直感的に「バニラっぽい」と思いました。(あくまで主観です)
続いて「弱めの火(熱)で沸かす」
我が家はIHなので熱ですね。(kanakenoの鉄瓶はIHでも使えます)
そして最後に「白湯を飲む」
とろみと甘みが増し、温泉を飲むときっとこんな感じなんだろうと思いました。
ただ、このお水に関しても、以前ご紹介した「龍泉洞の水」同様、常温で飲んだ方が個人的には好きです。
気になる方は是非お試しください!
次回も温泉水「肌ぴりか水」です。
お楽しみに〜♪
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