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継ぎ嗣ぎ伝える
まもなく発災から丸10年を迎える東日本大震災で甚大な被害を受けた地域のひとつ、陸前高田市で、津波の到達地点に桜の植樹を行っている「認定NPO法人桜ライン311」さんと共同で制作した『さくらふぶき』という鉄瓶があります。
こちらは寄付つき商品であり、コンセプトなど詳しくはHPをご覧いただくとしてまして、その桜ライン311さんがクラウドファンディングを活用し、新たなチャレンジをされているのでご紹介させていただきます。
(下記、抜粋)
時間が経過するごとに災害に対する風化が懸念されています。さらに、世間の関心は新型コロナウイルスの拡大に向いています。私たちは災害に対しての関心がさらに薄れる危機感を抱いています。これから10年、100年、1000年先まで17,000本の桜並木の意義が、後世の人々に正しく伝わっている未来。私たちが経験した悲しみを2度と繰り返さない未来を実現するために、皆さまの温かいご支援、ご協力よろしくお願いします。
ちなみに、kanakenoの鉄瓶の中でも、さくらふぶきの湯切れは特にキレキレです。
念入りに湯切れチェック。今日もキレキレです。#今日この頃のタヤマスタジオ #さくらふぶき pic.twitter.com/jU7qEO8z3X
— kanakeno (@kanakeno2017) January 29, 2021
キャンペーン対象商品でもあります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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