自分のために作る冷やし中華とカフェオレが幸せすぎて。

始まりました！！4月です！！
息子が産前産後の保育園に行きました！！
こんなに喜んでもいいのでしょうか。
どこかに飛んでいきそうなぐらい嬉しい。
ひとり時間が嬉しいんだから仕方がない。
息子のことは大好き、それでもひとりも
大好きなのさ。

自分のために音楽を流す、
自分のために冷やし中華を作る。
自分のためにカフェオレを淹れて
好きな時間を過ごす。

もう、この上ない幸せなのです、これが。

今年はじめましての冷やし中華なんだけど、
もう美味しすぎるわ。
からしとマヨネーズをかけるのが、大好き。

なんか、保育園預けるのって結構
罪悪感があったりする。
時々「かわいそう？」なんて思ったりして。

でも私は私のやっていきたいことを
やっていきたいし、大切にしていきたい。

息子は息子なりに保育園で頑張っていると
信じて。

そして、保育士さんのことも信じて。

自分ひとりで子育てを抱え込まなくていい。

息子にとって特別で大好きな人、信頼できる人が
沢山増えたら嬉しいな。

そうそう、わたしが保育士時代に言われて
めちゃくちゃ嫌だった言葉。

泣いて登園する我が子に対して「かわいそう」
と言って預けていくお母さん。
今となってはその気持ちはわかるけど、
当時保育士だった私は、
プライドと責任を持って最高に
楽しく子どもと過ごしているのに「なんで？」と
思っていた。

やっぱり、預けるならば、保育士さんを
信頼し、託すしかないのだ。

母になれば、どこか子どもを理由に
自分を犠牲にしてしまうことがある。

母親だから、だとかなんだとか自分でいって
自分の首を絞めていることも多々ある。

でも、子どもだって、自分を理由に
母親が母親の人生を諦めて過ごしているのは
不本意だろう。
それで人生不満そうな顔ばかりしていたら
「やめてくれ」って思われる。

だから、自分の中での母親はこうあるべき、
世間のこうあるべき、いろんなしがらみは
とっぱらって
「自分はどうしたいか」に耳を澄ませて
大切にしていくべきだと思った。

母だからって諦めたくない。

息子よ、母ちゃんは母ちゃんの道をゆく。
そっちはそっちで頑張ってくれ！
またお迎え行くから、その時会おう。

こんなスタンスでしばらくやっていこうかな。