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公私混同のWeek 2

第2回、第3回が終わってからあっという間に1週間終わろうとしている。振り返りをする暇もなく、容赦なく日常生活はやってくる。
9日月曜日は祝日だったけれど、慢性的な疲労は続いている。

第2回の日は午後からだったので、午前中は4本パーソナルのトレーニング指導(セッション)をやってから、シッターさんとスタジオで待ち合わせて一緒に会場に向かった。
3時間の講義だったため、近くの公園で息子を見てもらって、その間に会場でリアル参加しようということで調整した。
リアルでなければならない理由はないのだけど、会場の熱量という意味ではやはり言った方がいいなと思い。
結果、最初のマインドの講義は、会場で聞いてよかったなーと思った。

すべての起業家は、起業するときに大きなエピソードがある。何も出来事がないのに、起業しよう!と思うことはないと思うし、正社員、被雇用者という立場の安心安全を選ぶ人の方が圧倒的に多いのは当然だ。

起業家の特徴をChat GPTに聞いてみた

起業家は異なる背景や業界で活動する人々ですが、彼らには共通の特徴がいくつかあります。以下に、起業家の特徴のいくつかを示します:

  1. 創造性: 起業家は新しいアイデアや解決策を考え出す能力に優れています。彼らは市場で未だ存在しない製品やサービスを生み出すために創造的な発想を持っています。

  2. リスクを取る意欲: 起業はリスクを伴う活動であり、起業家はリスクを取ることに恐れを感じず、新しいチャンスを探求します。彼らは成功する可能性と失敗するリスクを受け入れ、前向きに行動します。

  3. 決断力: 起業家は迅速に決断し、実行に移す能力があります。彼らは情報を収集し、分析した上で、行動する決意を持っています。

  4. ビジョン: 起業家は長期的なビジョンを持ち、そのビジョンに向かって努力します。彼らは未来の成功に向けて計画を立て、目標を設定します。

  5. 自己信頼: 起業家は自己信頼があり、困難な状況でも自分自身や自分のビジョンに対する信念を持っています。自己信頼は挫折を乗り越え、困難に立ち向かうための力となります。

  6. 柔軟性: 起業家は変化に適応する柔軟性があります。市場や状況が変わる際に、新しい戦略を検討し、適応する能力が求められます。

  7. 情熱: 起業家は自分の事業やプロジェクトに対する情熱を持っています。この情熱は、長期的な取り組みや困難な状況でのモチベーションを維持するのに役立ちます。

  8. 社交性: 起業家は人間関係を築き、パートナーシップを形成し、資金調達や協力関係を築く能力があります。良好な人間関係はビジネスの成功に不可欠です。

  9. 毅力: 起業家は失敗や挫折にも耐え忍び、継続的に目標に向かって努力します。彼らは困難を乗り越え、学びながら成長します。

そういうことだなぁ。自らが決意して、意識して、そうあり続けるという姿勢が最も大事だなということを2週間で十分に理解した。

日曜日は、雑居まつりだった。保育園の一大イベントであり、収益としてはとても大切な一日。丸かぶり。1日中講義だったので、公園のベンチでオンライン講義を受けることにした。

朝9:00前に公園に到着し、仕込みや準備の手伝いをする。当番には入れてもらってなかったので、焼きそばを作るときの野菜を振り分けたり、にらを切ったり笑 できることはとりあえずやって、そのままベンチへ。Wi-Fiは近くにあったので、お祭りの騒ぎを横目にしながら講義を聞き、受講者とともにワークをやって。

昼休みはまた雑居へ。お金を払ってお昼を食べさせてもらい、今度は違うカフェに行って充電しながら講義の続きを受ける。ママ友にしばらく息子を預けて受講し切って、また公園に戻る…というのを繰り返して。

完全燃焼だった。
どちらも中途半端になるかな?と思いきや、どちらもしっかり満喫できた1日だった。

働く母親に取って、「仕事か家庭か」どちらかを取るということはできない。どちらも必要でどちらも大事だ。だからこそ、いつでも公私混同させてどっちもスケジュールを調整して参加する必要がある。

大切なマインドとしては、「あきらめる」という言葉を自分の辞書にもっておかないこと。これは、起業家のマインドの「毅力」にも通じるところがあるかもしれない。今回の起業家プログラムは、女性の割合が多いように感じた。全体の3割くらいかな?と思う。その中で、子供がいる人は1割程度だろうか。男性で子供がいる方はいるけれど、やっぱりそれは女性の方がまだまだ子供の面倒を見るもの、となっているので、女性がやりくりする部分が多いのだろうか。

自分の人生100%のうちすべてを起業にかければできることはあるかもしれないが、最初から100%すべて力を注げないことを分かっていながら臨むことには、不安はある。
けれど、私がやらなかったら誰がやるんだ?というくらいに過信している部分があるので、自分の健康な身体、体力を信じて、常に100%のキャパシティを拡げているだけなんだ。常に120%の過負荷をかけているので、慣れてきて、キャパが広がる。120%がいつの間にか100%に変換されていて、それがさらに+20%を受け入れられるようにトレーニングされる。

超回復と一緒で、日々、トレーニングして、パフォーマンスを上げている。そのために、勇気を持って挑戦する。
去年の今頃はYOLOフェスの準備をしていたな。そう考えると、去年のわたしより、今の私は何倍も挑戦していて、なんとか成し遂げて自信をつけている。
女性の力をもっと引き出したいと思ったし、男性と女性が協力して世の中を良くして行ったり、私自身が社会に向けてできることを考えて1年間過ごしてきた。

実際に、まだまだ思考が足りてないと始動の講義を聞くたびに思うし、実態調査、インタビューやアンケートなどは足りていなくて、想像の世界でやろうとしていることに反省をしていたWeek2だったけど、、、ビジョンは間違っていないなと。

これまでの講師の著書を買い込んだので、読もう。より具体的に事業計画を立てられるように、そして協業できるメンバー、チームを探せるように、自分のビジョンを明確にしておこう。

Week2はほんと前後が慌ただしくて、あっという間に時間が経ってしまった。Week3も面白かったので、これから書きます。

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