Black Friday購入品〜Baby monitorについて〜
連日の雨もようやく収まり、少し晴れ間が見えたハワイです🌈
本日はBlack Friday購入品を紹介します!
といっても3つだけですが。
1. Instant pot
スターウォーズデザイン⚔
これ1年近く前からチェックしていたのに全くセールにならず、Cyber Mondayあたりでようやく安くなっていました。
R2−D2仕様で箱も拘ってます。
また、側面にはR2−D2ハーブチキンのレシピも。
特に変わったところもない普通のハーブチキンレシピでしたが😅
●低温調理
●炊飯機能
●圧力調理
●蒸し機能
●保温機能
がついており、さらに
●ヨーグルト
●スープ
●シチュー
●お粥
●チリビーンズ（←アメリカっぽい）
などのボタンがありました。知らない料理名もいくつか、、
私よりパートナーが欲しがっていたので、具体的な機能はチェックしていなかったのですが、ヨーグルトメーカー機能あったのが予想外で嬉しかったです👏
また我が家、炊飯器がないのでいつも鍋で炊いていました。今後はこちらが頼りになりそう。また、炊飯器で時短10倍がゆ、というのもコレでできたら離乳食始まったとき助かるな〜と期待しています。
2.インターネットカメラ
音なども拾ってくれるカメラ。Baby monitorのカメラ代わりに購入しました。赤ちゃんが寝ているとき別室から様子を確認するのに使う予定です。少しでも変化に気が付けるように、この音(マイク)付に今回はこだわりました
3. Google nest
パートナー、Google派で我が家に導入されているテクノロジーはほぼ全てGoogleです。(Google に個人情報全て確保されているかも…良いカモです。)
スマホ
機種Google pixelシリーズ
ネットワークGoogle Fi
その他
Google Chromecast
Google home
部屋の照明も基本Google homeでコントロールされています。
（+Firestick ←Amazon）
私も職場の環境がgoogle educationだったのでGoogleが快適です。Google appsもフル活用。
今回仲間入りしたgoogle nestは先程のカメラに繋げておくbaby monitorのスクリーン代わりに購入しました。
このGoogle nest、先方の手違いで2台届きました、、、アメリカあるあるですが、送料の方が高かったりするので、こういった場合返品不要となることも多いです。リビングと寝室に1台ずつ置けるのでラッキーでした。
Baby cameraについて夫婦の考えの違い
私は赤ちゃんの体温や呼吸も感知し、警告を出してくれるbaby monitor を購入したかったのですが、
「長く使える汎用性のあるもの」
「少しの期間しか使わないものにお金かける必要なし」
というパートナーの意見に折れました。
いや、元々パートナーはbaby monitor すら不要という考えだったので、お互いに折れた形です。
私は学生時代からずっと子どもがほしいという気持ちがあり、子どもを育てない人生は考えられませんでした。不思議と実子、養子には拘りはなく、とにかくいづれ子どもを迎えたいという気持ちでした。そんな20歳そこそこの頃から漠然と乳児の窒息死、突然死症候群が怖くて怖くて仕方がありません。出産が近くなるにつれて見る悪夢も大抵そういった内容です。
だから、別室で寝る以上baby monitor なしは考えられず、100%信頼できるかは別としても警告音を発してくれる機能に拘りたかったのです。
一方彼は別室でも子どもが泣いたら聞こえるから別にカメラは要らない、という考えでした。
乳幼児突然死症候群も窒息死も私の心配のし過ぎだと、数字で示してきます。
頭では心配し過ぎなのは分かります。もう運だと言われてしまえばそれまで、というくらい確率的には低いことも分かります。でも、こればかりは0にならない限り安心できないのが親心というか、命あるものを迎える重さというか。
脳科学では、子どもへの愛情は男女で差はないが、母親は新たな脳の部位が活性化するという研究結果もあるようです。それが母親の方が赤ちゃんの声や物音に夜中敏感になり起きやすいという違いにも現れているとのこと。
この心配性も男女差なのでしょうか。それとも単に性格の違いなのか。
赤ちゃんとは同じ部屋で寝ない
これは私も納得していることですが、心のどこかで「赤ちゃんと一緒に寝る」という日本の子育てを諦めて、アメリカ式に歩み寄っているということに感謝してよ、という恩着せがましさも残っているのでしょう。baby monitor に関して私の意見に反論されるだけでチョット不満に感じた自分も😅そもそも同じ部屋で寝るならカメラ要らないよー!と
。
普通のカメラを買う代わりに、追加でセンサーの購入も提案したのですが、こちらも今のところ却下されています。気休めだとも分かっているのですが。
それでも彼が自分は不要と思っているカメラについて色々調べて、できるだけ私の希望に添えるよう努力してくれたので今は納得、一旦今回購入したものでやってみようと思っています。
また、私も自分の心配性は自覚しているので、もう少し気を抜こう、リラックスするよう心がけています。
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