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文学フリマWebカタログを読み込んでみた① 私が行きたい出店者さん

 来る文学フリマ東京37に備えて、Webカタログを読み込むことにしました。
 無料で参加者さんの情報が読めるというあれです。読んでから行くだけで動きがスムーズになるという優れものです。
Webカタログはコチラ↓

 今回は売り手側としての参加なので、行きたいところを全部回れるかどうかわかりませんが、私が気になった出店者さんを書きたいと思います。

1.文文舎 さん

 本好きとして惹かれずにはいられません。
 新聞欲しいなぁ。

本と本屋まわりの手ざわり感が好きな人たちの集まりです。プロの書店員ではないけれど「本に関わる人が増えたらいいな・関わっていたいな」を広げたいと思い、今日も物やコンテンツを作っています。販売予定:文文舎新聞 vol.1〜3、ステッカー、グッツ、Zineほかなど

文文舎 さんのWebカタログより


2. 渋谷〇〇書店分室 by POPAP さん

 ZINE『hello,』の表紙がどれも素敵なんです。

アートブックとZINEに特化したシェア型書店です。文学書籍やグッズも販売しています。(場所:西武渋谷A館4階、営業時間:10時~20時)

渋谷〇〇書店分室 by POPAP さんのWebカタログより


3. 山本ぽてと さん

 紹介文が上手すぎます✨
 この文章だけで訪れたくなります。

新刊エッセイ集『踊れないガール』を販売。私は踊れない。踊れないから沖縄に居場所がないんだ——沖縄で踊れないことを自覚する少女の哀しみを書く表題作『踊れないガール』ほか。料理が下手な祖母、自宅警備員の祖父、ニセモノのお金を作る工場で働く伯父、ヤギを飼う父。沖縄を舞台に様々な人との交流を回想する。

山本ぽてと さんのWebカタログより


4. ヨコハマりょこうしゃ さん

『飲み屋でお客さんから集めた「いたずら」の体験談を一冊の本にまとめました。』という「いたずら事典」にとても興味をひかれます✨

「インド洋の真珠」スリランカの文化や知られざる日本との関連などガイドブックにない魅力を伝えるZineと、小さなお話のZINEやミニミニ蛇腹しりとり本、ポシェット型ブックカバーや手ぬぐいなどのオリジナル雑貨、本当の本当に驚愕するアートブック『タミオ—日記Vol.5(タミオ—著)』などを販売します。

ヨコハマりょこうしゃ  さんのWebカタログより


 私も便乗して宣伝をば。

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