文学フリマ東京のWebカタログを読み込む② 私が気になった出店者さん
1843出店2086ブースですから、Webカタログも全37ページもあるのでなかなか読み終わりません。
こんなにたくさんの人たちの中から見つけてもらえるということがどれだけ幸運なことなのかをWebカタログを読んでいると感じます。
ワタシ的に気になった出店者さんの紹介です。
１. 海と煙草と乳酸菌 さん
Webカタログのデザインがとても見やすくてお上手です。
イラストが可愛くってノベルティのシールも欲しい！
三人サークル。日記やエッセイ、お絵描きもします。ときどきフィクション。架空の本屋グッズなどもあるかも。
２. てつがく同好会 さん
シンプルながらかっこいい表紙✨
どんな内容の本なのか、実際に手を取って確認しなくては。
本気で哲学をやっている仲間たちで、哲学と対話の本を作りました。 哲学って何? 対話って何? 少しでも気になったら私たちに会いに来てください。 一緒に哲学と対話で遊びましょう。本気の哲学、味わえます。
３. 拝啓、読書家様 by Akane さん
『旅先の夜に偶然出会った読書好きから毎月届く手紙』。なんて素敵なフレーズでしょう。
実際にそんな友人がいたら、と想像すると楽しくなります。
おすすめの本の紹介と、本にまつわる世界についてのあれこれZINEを作っています。旅先の夜に偶然出会った読書好きから毎月届く手紙みたいなゆるめの空気感。小説、人文、漫画、絵本などが多め。
４. 奥村祥 さん
『心が弱くて、すごく弱くて、でもそれでも、やわらかく生きてゆきたいと祈りながら、文章を書いています。』
私はこの言葉にグッと心を掴まれました。
まさに！ これを自分の言葉で書きたかったのです。
心が弱くて、すごく弱くて、でもそれでも、やわらかく生きてゆきたいと祈りながら、文章を書いています。日記本・ワンルーム紹介雑誌(かわいい!)・リソグラフのエッセイ冊子『リップスティックパニック』執筆中・読書を楽しくする布小物など持っていきたいです。声だけでも掛けてくだされば嬉しいです!
ひっそりと私の宣伝もさせてください。
短いヘンテコな物語を書いています。
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