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父との関係

昨年通っていたハーブテント

こちらは選んだブレンドハーブから、自分の状態についてあれこれ深堀していく感じ。

こうしてみると今のよもぎ蒸しと対して変わらないことを昨年から続けているけれど、どちらかというとこのハーブテントでの読み取り?は体より心の方へのアプローチが強い。

その中で何度も言われた、父との関係に対する課題。

それまで私は父親との関係は良好だと思っていたので、課題があるとしたら母親に対してでは?と思って意外でもあり。思い当たる節があまりないので、気にしていなかったのだけれど…

最近父親への嫌悪感がひどい!笑

まるで思春期のそれ。「お父さんのパンツと一緒に洗濯しないで!」ってやつに近い。

思春期でも、そういう生理的嫌悪感みたいなものを父に感じることはなく、関係は良好だったと記憶している。反抗期は激しかったので衝突することはあったけれど、普段はよく話していた気がする。激しく避けていた姉とは違い、私は気が合うわよ、と思っていた…が、実際本当にそうだったのか。

その時期に感じてしかるべきの嫌悪感のようなものをその頃の自分は出せずに黙殺していたのかも、と今日ふと思った。

もちろん、父を慕う気持ちはあるが、それと同じように、父親を嫌悪する気持ちもある。どちらの気持ちも同じように併せ持つことが出来なくて、若い時は嫌悪感には蓋をして、父と仲良くしていたのかも。父を避けたり、嫌だな、と思うことが恐かったのかもしれない。

私は今、自分の実家で同居している。いわゆるサザエさん状態である。

思春期に蓋をした感情が、今同居して近くにいることで溢れ出ているのかもしれない。

父親と子どもたちへの関わり方を見ていたり、父親のある一面を見ているともう、どうしようもなく嫌な気分になる。そういう時はスーッと距離をとって離れるようにしている。

そういう時に、「あぁ、10代の頃の自分が怒っているんだな。」と思うことで、これからは少し距離をとって自分の感情を眺めることができそう。

という今日の気づき。


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