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私にとっての『成功』とは

あなたにとって、「成功」とはなんですか?

どういう状態になると、自分は成功したと感じることができますか?



私は、コーチングもしているのですが、

コーチング中でも、自分が普段普何気なく使っている言葉の意味を掘り下げるというようなことをすることがある


なんとなく使っている言葉でも、

その言葉の裏側にある想いや意味は、

人それぞれ違っていたりする


「成功」の定義も本当に人それぞれだと思う


人によっては、

人からの評価かもしれないし、

集客かもしれないし、収益かもしれないし、

有名になることかもしれない


誰もが、「広辞苑」と同じことを意味して、

その言葉を使っているわけではない



ちなみに、

私にとっての『成功』とは

自分が決めた目標や物事が、

自分にとって納得のいく結果になること


そして、

私が
どんなときに納得のいく結果になったと感じるのかを深堀して見えてきたものがある


それは、

「一体感」を身をもって体感するということ



思い返せば、

私はその場やその時間の中で、

その時に体感した空気感が心地よかったと

感じたときに、「楽しかった」と思っていた


人と過ごす時も、

何を話すか、どこに行くかより

その人との空気感がすきで

時間を共に過ごしていた



過去のFacebookの投稿などを振り返ると一目瞭然



自分が心から「嬉しい」「楽しい」「感動」を感じる瞬間は、

いつも同じ要素があったりする


自分の人生=自分自身と付き合ってきた期間 


なのに、

大人になって、

知ろうと思うことで、

見えてくる自分自身のことがいっぱい


けど、

見よう、知ろう と思わなければ、

決して見えてこない自分のこと



おもしろいものですね




私はコーチングに通って、

今まで知りたくも見たくもなくて、

逃げてきた自分の深層心理をみるトレーニングをしてきた気がする(今もしてる!)


そのおかげで、

今は自分で自分の可能性を信じてあげることができるようになってきた気がする


そして、

友人を通して知ったエニアグラムで、

より自分が感じた気持ちの根っこが、

何から生まれているのかについて考えるようになった



自分のこころの中にしまっている、グレーな部分。

そっとしまって、なかったことにして生きていくこともできると思う。


けど、

私は、しまっていたものを開けてみてよかったと思っている


昔より、

自分のことを好きだと思えていて、

自分の可能性も信じてあげれている自分がいる


考えかたや、捉え方も、

人とのコミュニケーションや付き合いも、

視点を変えると大きく変わったりするなぁと日々感じている。




伝えたかったことから、

大きくズレてしまったけど、


私が大事にしたいのは、

いつも「一体感」

何かをチームで作るとき、

考えるとき、

生み出すとき、


それぞれが輝いて、

みんなが同じ方向を向いていて、

走っている感じがすき。



伴走者でありたいわけだね。



私は、

前から引っ張りたいわけでもなくて、

後ろから支えたり、おしたりしたいわけでもなくて、


一緒に向かっていきたいみたい。


こちらは、音声バージョンです


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