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感情と向き合い上手に表出する

嫌な感情を抱いていると

そんな自分が嫌になる。


自己嫌悪


でも嫌な感情を抱くのは

人間である限りしかたがないこと。


嫌な感情を抱いたときに

どう処理するか

どう表出するか

どう向き合うか


そのあたりが自分に求められるスキルであり

ここがうまくいけば

人生生きやすくなると思う。


まず感情は自分の一部であるので

感情を否定すると

自分の一部

人格の一部を否定しているような感覚になる。


それは辛い。


どんな感情もひとまず受け入れて認める。

抱いてしまった、こんな感情になったんだと。


ここで一呼吸おけると、

感情を爆発させて

文字通り

相手に「感情をぶつける」ことは避けられることが多い。


感情をぶつけるのは相手にも自分にも利益がない。


冷静になるためには、自分の感情を受け止めるために間を空ける。

深呼吸してもいい

数を数えてもいい


ちょっと冷静になって感情を客観視できれば

感情はコントロールできる。


そして表出する時は「私」を主語にする。


「あなた」とか「わたしたち」とか

自分じゃないものを主語にすると批判的になりやすい。


私は〇〇だったと

自分の事実を表出することで事実が伝わる。


決して相手の人格を否定してはいけない。


行動や事象、出来事

そういったものに物言うようにする


そうしないと議論にならないし

解決策も改善策も見当たらない


過ぎる時間と嫌な気持ちばかり増えていく


相手の人格は否定してはいけない。

これは大原則。


間を空けて感情と向き合って

自分を主語にして事実を伝えて

感情をうまく表出できれば

自然と気分は晴れてくる。


人間、そんなもの。


こうやって対人スキルを強化していくと

人生が豊かになっていく


やっぱり一人じゃ生きていけないし

ネットでもSNSでも対人スキルは必要な時代


興味ある方はこちらに詳しく書いてあります。


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