一夜漬けについて
皆さんこんにちは奏です。
今日は勉強の一夜漬けについてお話ししたいと思います。皆さんも一度はやったことあるのではないでしょうか。
私自身も高校時代は定期テスト前日に一夜漬けをして赤点ギリギリの点数を取り続けていました笑。
この間あるテレビで一夜漬けについてなんでやってはいけないのかということをすごくわかりやすくお話しされていたので紹介させていただきたいなと思います。
定期テストで一夜漬けをするということを例にお話しします。
定期テストとはそもそも2か月程度の期間で勉強した内容がどのくらい理解できているのかを確認するテストです。
ですので理想はこの二か月間で少しずつ勉強してテストに臨むことですよね。少しというのは朝10分、学校から帰ってきて15分、寝る前10分とかでも良いんです。でも皆さんはいやそんなことできないよ。日々の生活で勉強を取り入れるなんて無理だよって思うと思います。
でも皆さんは日常の生活の中で時間を分けて必ずおこなっていることがあると思います。なんだと思いますか?
答えは食事です。朝、昼、夜に分けて少しずつ食事をしていると思います。
皆さんは朝ごはんも昼ごはんも我慢して23時から三食分を一気に食べようなんてそんな馬鹿なことしませんよね。
しかしみなさん勉強ではそれをしているんです。
つまり定期テストの一夜漬けは食事で例えると2か月分の3食×60日の計180食を一夜だけで食べ切ろうとしているということなのです。
無謀だと思いますよね。だから一夜漬けで勉強しても点数がとれないのです。
以上のことから毎日勉強することの重要さがわかったと思います。
ですのでみなさんにはまず毎日少しで良いから勉強をするという習慣を身に付けてほしいのです。
次回の記事では実際の理想の勉強スケジュールについてお話させていただこうかなと思います。
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