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ハイキューが好き

こんにちは。
小西叶恵(こにしかなえ)です。

本日はスポ根アニメの ”ハイキュー” について書いていきたいと思います!
ハイキューで私の大好きなシーンもネタバレの無いように書いていきます!

大好きなシーン

アニメ4期の16話

2年のスパイカー田中龍之介が、試合中に自分自身を鼓舞するシーン。

いいことを言っているだけでなく、自分に重なるところが多く心打たれたのがきっかけで、何度もこのシーンを見てきました。

なにかを成し遂げようとしたとき、必ず自分には高く乗り越えられないような壁を感じる瞬間がある。

この壁を乗り越えるために、出来ると信じて、乗り越えると信じて、日々基礎基本を体に叩き込み、努力してきた。

その努力を結果にするときが、このシーン。

何度も何度もチャレンジするものの、自分自身が弱く、脆いものだと感じながら
仲間からの信頼を糧にまたチャレンジする。

このシーンを見たときに、胸を打たれた理由が2つあります。

1つ目は、何度も立ち向かうところ

基礎基本の反復練習をたくさんやってきた。
練習試合で実践して成功体験を積んできた。
何度も繰り返すことでうまくなってきた。

ただ、まだ乗り越えられない壁が立ちはだかる。

なぜだ。と自分のこれまでの練習を振り返ったときに自分を過大評価していたことに気づく。

「ところで平凡な俺よ下を向いている暇はあるのか」

と、自分自身に問いかける。
この瞬間から田中は、自分は秀でてセンスがあったり天才なわけではないことに立ち戻る。

そして自分の現状を理解し、やるべきことはなにか考える。

考えた末に、やるしかないと腹をくくる田中の一貫性に惚れました。


2つ目は、仲間からの信頼度の高さ

田中が、俺にトスを挙げないでくれと、天才1年セッター影山に声をかける。

すると1年の後輩から予想打にしない言葉を受ける田中。

この言葉は、信頼しているから、試合に勝つために必要なんだ、というメッセージが込められていることも含め、
2年の田中と1年の影山は最高のバディシップだと鳥肌が立った。

そんな二人に感化され周りのみんなも苦戦しながらもチャレンジし続ける事ができている。

私も優秀な人に一緒に仕事がしたいと心より思い描く時間になった。

ハイキューは大人だからこそ楽しめる部分であり、
子供のあこがれ的なアニメでもある。

今後のハイキューの展開にも期待して、待とうと思います。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました

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