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noteを続けるために継続について考えてみる。

noteを書き始め、色々な方の文章を読むようになって2週間程が経ちました。

最近の私は、始めた頃よりも文章を書くことに難しさを感じています。
「これを書きたい!」と言うものがあっても、どうしたらもっと伝わるだろう?と悩むようになってきたからです。
これは恐らく「読む力」がついてきたことにより、自分の文章も客観的に観られるようになったからかもしれません。
自分の文章を、批評力が少し上がった私が前より辛口に読んでいる感じ。

文章を書くことを筋トレに例える記事を度々目にしますが、今まさにそのような感覚になっています。
少し負荷を感じるけど、成長している感覚もある。そんな感じです。

自分で書いては、読んで、読んでは、書いて。自分自身と切磋琢磨しているような、そんな感じ。

継続力について。

筋トレという例えを書きましたが、私は以前ジムに通っていて挫折した経験があり、運動はいまいち継続できておりません。笑
このままいくとnoteも二の舞になりかねないので、ここで少し継続力について考えてみようと思います。

人生を振り返ってみると継続できた経験と挫折した経験、きっと皆さんどちらも持っていると思います。そしてこの二つを比較してみると自分が継続しやすいポイントが見えてくるはず。

私の経験を少し紹介したいと思います。ざっとこんな感じ。

継続できたこと
・受験勉強(中・高)
・TOEICの勉強(大学)
・ドラム(大学)
・料理(社会人)
継続できなかったこと
・エレクトーン(中・高)
・就活(大学)
・ジム(社会人)

他にもたくさんありますが、継続というテーマで目立った項目は上記の通り。
これに加えて「日記(文章を書く)」「読書」「絵を描く」の三つが、始めては挫折して、でもまたやりたくて始める…の繰り返しなので、
今後この三つを継続させるために自分の継続ポイントを見つけてみたいと思います!

私の経験の考察になるのですが、もし皆さんにも何か気づきになる事柄があればいいなと思ったのでnoteに書いてみようと思いました!

長くなりそうなので、いくつか記事を分けていこうと思います。



ちなみに私の性質をお話しますと、
好きな物と嫌いな物の継続度合いが極端で、勉強は特に顕著でした。(継続力はストレートに結果にも表れ、10点の教科と90点の教科がある、みたいな感じに。笑)
なので初めの大事なポイントは「いかにそれを好きでい続けられるか」です。


それって先天的な性質なのでは?とも思うのですが、工夫次第で乗り越えた経験もあって、私の場合それは「英語の勉強」でした。

大学受験の時、英語はすごく苦手でとても苦労した思い出が。
特にリスニングが苦手で、総合的な受験勉強は継続できたのですが残念ながら第一志望は合格することができず、第二志望の大学へ進学した経験があります。(リスニングで大きく点数を落としたことが敗因の一つ…今思い出しても悔しい気持ち。)

しかし大学生になってTOEICを受けなければならなくなった時、ネックだったリスニングがリーディングを上回る結果を出すことに成功したのです。
受験失敗のトラウマと強い苦手意識があったのに、勉強方法を変えただけでスムーズに点数を上げることができました。

「上手く好きになり継続できれば力を伸ばすことができる」という事がわかったので、まずは「英語の勉強」から継続力のポイントを考察してみようと思います。

次につづく。

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