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学びの記録。

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自分の経験から学んだこと、気づいたことの記録。 少しでも誰かの気づきに繋がればいいなと思い書いた記事を集めました。
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#今日の気づき

自分の承認欲求を、少し掘り下げてみる。

今日は自分の「承認欲求」について、はっと気づいたことがあったので、自分の頭の整理も兼ねて記事を書いてみようと思います。 (いつもより少し長めの文となっております。 よろしければお付き合いください。) noteを始めるまで「文章を書いても、何の意味があるのだろう?」と、私は自分の中で価値が見つけられずにいました。 誰かを勇気付けられるような経歴もないし、文章力もない。でも何故か書きたいという気持ちはずっと消えない。 そこで一度、「他者への価値の提供」は無視して、「書きた

年末詣にて、気が引き締まった小晦日。

今日は近所の神社へ『年末詣』に行ってきました。 私はいつもお正月に帰省してしまうため、東京の神社へは年末詣を欠かさず行くようにしています。 この土地で一年を平穏無事に過ごせたことへの感謝をお伝えしてきました。 ちょっと気が早いかなとも思うのですが、おみくじもあったので引いてみることに。(見るとつい引きたくなってしまうんですよね。笑) よし、幸先良さそうです。 おみくじには、 という内容が書かれていました。 そうですよね、驕ることなく、心正直に。 身を引き締めて来年

「書くこと」から俯瞰的に自分を知る。

「記事に書いていることは、全て自分に言いたかったことかもしれない。」 過去の自分のnoteを見ていて、最近よくそう思います。 私は他者に対して自己主張をするのが得意ではないので、「こうあるべき」のような断定的な言い方はあまり好まないのですが、 どうしてもnoteで記事を書いていると「自分はこれが良いと思う」「こう在りたい」「こんな人が素敵だと感じた」など、自分の主張が垣間見えてきます。 これを後から改めて読んでみると、「あれ、これって自分が自分に言いたかったことなのでは

「意識を変えるだけ」で少し成長できた話。

今日の東京は雨。久しぶりの本格的な冷え込みに、毛糸のカーディガンを着込んで一日家でゆっくり過ごす休日でした。 2週間ほど前に「同じ文章でも、手書きとタイピングでは使う筋力が違うから、手を動かさないと漢字が書けなくなるかも…!」と危機感を覚えた記事を書いたのですが、 (たくさんの方に読んでいただいたようで、とてもとても嬉しいです!ありがとうございます!) あれから私は本当に危機感を感じて、毎日10~15分ほど手書きの手帳に向き合う時間を設けるようにしました。 「分からない

「変化してもいい」ピカソの作品から学んだこと。

先週の金曜日からずっと、私の頭はピカソでいっぱいでした。 一昨日やっとnoteに、国立西洋美術館の「ピカソ展」へ行った記事を更新できましたが、まとめるのにかなり時間を要してしまったし、結局出来上がりは拙いものとなりました。 しかし、それは仕方のなことだと開き直ってみます。笑 今まで美術に浅く触れてきた人間が、ちょっとした興味で真っ向から、ピカソという世界中に多大なる影響を及ぼす大芸術家の作品に対面。刺激が強すぎて頭がいっぱいになるのも当然のことなのかもしれませんね。

「自立して生きる」を感覚的に考えてみる。

この記事は、一つ前の内容を少しだけ踏襲しております。 よかったらこちらもぜひ読んでみてください。 前の記事で「視覚情報に頼った」話を書きましたが、 今回は「そこに頼りすぎるのもどうか」と思った話を書いてみたいと思います。 「閉眼片足立ち」という言葉をご存じでしょうか? 目をつぶって片足立ちする、簡単な体幹トレーニングの一つなのですが、 私は初めてやった時、”目を閉じるだけでバランスが取れなくなる”ということが起きて大変驚いた記憶があります。 普通に片足立ちをすると、バ

目標へ向かう時の視線のコツ。

もうすぐ11月に入るので、新しい手帳に色々予定を書き込もうと、ペンを走らせていました。不規則になりがちな生活を見直すために、記録用のページも作ろうかなと、枠線なども制作します。 直線を引く時、私は面倒がって定規を使わず基本はフリーハンド。下書きもせず一発勝負です。 いつもこうやって直線を引く時、必ず思い出すことがあります。 それは中学の時、数学の先生が教えてくれた、 「フリーハンドで直線を引くコツ」です。 とても単純なことなのですが、これを守るだけで、ある程度綺麗な直

【毎日更新60日目】改めて「なぜ書くのか」を考えてみる。

気づけばnoteをはじめて2か月が経っていました。 毎日投稿も今日で60日目。 こんなに続けられるとは思っていなかったので少し驚いています。 文章を書くのが得意、とは思いませんが、どうやら”苦ではない”みたい。そんな自分と出会うことができました。 そして、これは全て読んでいただいている皆さまの存在があったからできたこと。 読んでいただいた全ての方に改めて感謝をお伝えしたいです。 スキやコメントを下さる皆さま、フォローまでしていただいている皆さま、本当に本当にいつもありがと