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産みの苦しみがあるから、どれも推し記事なんです

「大丈夫、明日の自分もできる」

noteを書き始める前に、そんなことをまず自分に言い聞かしていた。

何を不安になっているかと言うと、明日は仕事とプライベートとの両方で、結構予定が詰まっていて。

美容院に行くために絶対定時であがらないといけないし、なんならそれまでにも仕事以外でやりたいことがあるにも関わらず、その準備が進められていない。

けど、仕事は仕事で、明日までに絶対書きたい量があって、果たしてそれは実現するのだろうか?という。

手帳を眺めなんとなくスケジュールを頭で考え、よし、多分大丈夫だ。と思いながらも、不安になる。

ということで、「大丈夫、明日の自分もできる」と言い聞かせていた。


今日、noteに書きたかったのは、別にもあって。

とある用事から、今までに自分が仕事で書いた記事の推しを、2〜4つあげることになった。

それで、過去に自分が担当した記事の一覧を眺めていたんだけど。それを見ていると、どの記事も推しだなあというか、大切だなあ、選べないなあ、と思って。

もちろん、先輩やクライアントからたくさん修正をもらったものや、逆に褒めてもらえたもの、応募者数とかって、評価しようと思えば色々基準はあるなと思うものの、大前提、全部愛おしい。

毎回、書けるかなって不安になりながら書いて、それでもなんとか乗り越えて、クライアントから受け取った想いに、自分の想いも加わってできたものだから、産みの苦しみがある分、どれも好きなんだよね。


だから、ごちゃごちゃと、毎日不安になってしまうけれど、やっぱり、この仕事は好きだなあと思う。

今後、どんな形で続けていくかは色々選択肢があると思うけど、なんらかの形で携わっていたいな。

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