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■ 薬膳styleおうちごはん。vol.1

こんにちは。5TASTES&COLORS、 大森かなです。
秋らしくなってきましたね。
もう10月だというのに、まだ半袖で慌ただしく毎日、走り回ってます。そろそろ、衣替えもしなきゃ。

料理は大好き。自分で食べるのも、人に食べてもらうのも好きです。レシピを考えているときは、ほぼ、時間忘れてます。

友人や恩師のおうちでいただいたごはん。
料理教室で習ったおうちごはん。
どれも、美味しくて、お腹も心も満腹。
やっぱり、手作りに勝るものはないなぁって思います。

「最近どう?」って、お料理をテーブルへ運ぶのをお手伝いしながら、楽しい食事が始まる。
まだまだだけど、おもてなしが、上手な人でありたいなと思います。
きっと、生まれ変わっても、全く違う人生を歩んでいても、きっかけはどうであれ、私は、料理を楽しんでいるんだろうなぁ。

薬膳と本屋で出会い(普通すぎるけど)、深く学び、実践しながらメニュー作りをしているうち、心とカラダに響く料理レシピを考えること、料理で表現することの楽しさを知りました。なんとなく、毎日がキラキラしてきて、また、これまで出会ってきた素晴らしい方たちのおかげもあって、自分でもびっくりですが、料理は私にとって欠かせないものとなりました。お仕事の種をいただいたことをきっかけに、芽が出て、葉が出て、微力ながら、薬膳の良さを伝えながら、もう少し、ロジカルに伝えたいと考えるように。
そんな時、分子栄養に偶然、出会い、同じ人のカラダをみるのに、視点が全く違う、東洋と西洋の考え方の違いというものを知りました。
どこかに、共通点はないものなかなぁと考えに考え、それぞれにないものを補うという形で、まるで、パズルのピースがぴったりと合ったかのように、私の薬膳styleはスタートしました。

薬膳の気血水から体質を把握し、その上でピンポイントで必要な栄養がわかれば、足りないものは補え、不要なものは巡らせ、出す。ということが、食事で可能になります。
体質は、体形にも症状にも表れているので、自分でチェックできます。

詳しくは、私のウェブサイトから✅
↓  ↓  ↓


この、薬膳styleが、多くの方のお役にたてたら、そんなに嬉しいことはありません。

■ 実践編のメニューです。

では、具体的にどんなふうに実践したらよいのでしょう。
体質や症状によって、食スタイルや必要な食材は、変わってきます。それをレシピにして、お伝えするということをしています。
体質別レシピや、症状別レシピ、ファミリー向けや一人暮らしさん向けなど、今回、どういう形でお伝えしてよいものか、少し考えました。

そこで、今回は、どんな体質の方にも合うメニューを作りました。

・さんまの蒲焼きごはん。(すべての体質の方へ。) 
・里芋とエビのチーズ焼きマスカットソース。(すべての体質の方。特に、湿痰タイプさん、湿熱タイプさんにおすすめ。)
・焼きナスと玉子のスープ。(すべての体質の方へ。特に、陰虚タイプさん、お血タイプさんにおすすめ。)
・納豆とほうれん草の和え物。(すべての体質の方へ。)

次回から、一つずつ、お伝えしていきたいと思っています。

では、次回もお楽しみに。
(読んでみて良かったら、スキ!押してね。)

また、薬膳styleカレーも始まりました(1日・15日)
も、ぜひ、読んでくださいね。
辛くない、スパイス香る、無添加カレー。
お子さまも食べられます。
20分でフライパン1つで、作り方もかんたんです。

では、みなさま。
今日もお疲れさまです。
明日も、すてきな1日になりますように🌈

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