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思っているほど人って自分以外に興味がない vol.54

わたしは昔、周りの目を気にしすぎる選手権があったら日本代表になれるんじゃない?!

というくらい自分の一挙手一投足、他の人にどう思われるかを気にしていました。

友達と談笑するときですら、

一言発する前に、
この一言を伝えたら相手はどう感じてどういう反応をしてきてどんな影響が及ぼされるんだろう…???

と一旦全て脳内シミュレーションを行なって、
問題なさそうなら話す…


みたいなことをしていました。

(これは両親に対しても(´⊙ω⊙`))


質問をされた時はたいてい、
自分の本心からくる答えではなくて、
(この人はどういう回答を期待してこの質問をしているんだろう??)

と背景を全て想定して1番求められている回答はきっとこれだ!と導き出した答えを話していました。



だから、
自分の想いをそのまま伝えることが
極度に苦手でした。

どれくらい苦手だったかというと、
外食のときに本心で食べたいものを注文したことがないくらい。


例えばオムライスが食べたい!
と思ってたときに、
みんながカレー頼んでるのに1人だけオムライスを頼んだら空気読めないやつって思われるかなぁ…

と思ってカレーを頼んでみたり。

とにかく、
自分の決断をする基準が他人軸だったんです。

でも、人からどう思われるかで一つ一つ決断していくと、人によって感じ方も違うし、
相手がどう感じているかは自分の想像上のものでしかないから実際のところどうだったかは分からないでいんです🥺

だから、どこにあわせたらいいのか分からなくなった時期がありました。

でも、そのときふと気づいたのが、

自分の人生なのに、
これで合ってるのかな?
って他人の顔色伺うのおかしくない?!?!


今となってはこう思って生きてます。

自分の夢やビジョンを
他人にとやかく言われる筋合いはない


夢やビジョンは自分自身のもの。
自分にとっての幸せは自分だけが知ってる。

だから誰かに評価される筋合いはない!笑

どんな夢やビジョンも、
大きい小さいとか関係なく尊重されるべきものだなぁと思います。(法に触れること以外ね!笑)

自分のことは自分自身が責任を持って幸せにしていくものだから🍀

小玉佳奈

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