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家族関係の情報整理について考える

今年の年末年始は実家に帰省したのですが、きょうだいも結婚したので家族が一気に増え、家族の会話の中でも親戚の名前や年齢など確認する機会が増えました。

結婚するまでは自分、きょうだい、両親、祖父母、叔父叔母、いとこくらいだったのが、

結婚して子どもが生まれると、夫側の親族、子どもの関係が増えて、自分のきょうだいやいとこたちも結婚して子どもが生まれたりすると更に複雑化してきます。

そして、祖父母世代は日常生活の手助けが必要になったりと今までの関係性も変化があるため、家族関係を把握するだけでも頭を使います。

そんな中、アプリで家系図を作れるという話を聞き驚きました。

今どき、何でもアプリでできるんだなと、時代の流れを感じました。

まだこちらのアプリは知ったばかりで、うまく使えてはいないのですが、こういうツールを家族でシェアして家系図もデータ化しておけば、急な話があった時、対応する助けになるなと思いました。

あとは、アナログなやり方ですが、結婚した年にこちらのお付き合いノートを買い、書き続けています。

こちらは親族関係だけでなく、友人知人関係のことも書けるので、いただきもの贈り物の記録、お年玉や年賀状記録、冠婚葬祭関係、出産関係、住所録など、定期的に見返したいことを記録しています。

こういう家族関係の情報管理も、普段は見えてないけど地味にタスクの多い、名も無き家事の一つなのかもと感じました。

夫婦でうまく協力しながら、家族、親族とのお付き合いもやっていきたいなと、改めて思った年末年始でした。

お読みいただきありがとうございました。








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