この現実世界は二元性で 出来ている 光と影 男と女 幸と不幸 善と悪… どちらかを良い、悪いと 判断するのは人間的発想で 思考的発想 人間の自己防衛本能の なせるわざ 魂的には良いも悪いもない "必要だから ただ存在する" それだけ… 魂的には、経験値として その両方をただ味わいたい そして、人間として生きるうえで 必要な"中庸"を探す そのバランスは人それぞれ その人その人の価値観、経験、エゴ いろんなものに鑑みてその人の心地よい"中庸"を見出す いろんなサ
"天"では蒸気の様な、霧の様な、すぐに消えて無くなる存在感 "地"では泥の様な、スライムの様なドロっと重い存在感 "天"では一瞬一瞬はすぐに消えてなくなってしまうから、繋がらない。 だから感情が動くことはない(存在しない)現在、過去、未来といった時間軸も存在しない。 "地"では泥が下の方に積もって繋がる。これが時間軸。 繋がるから現在、過去、未来といった存在があると感じる。感覚が存在するので感情が芽生え存在する。 魂はこれを味わいたいから、人間に生まれる。
時間軸は一瞬一瞬の"刹那"で出来ている。 両極には"天"と"地"が存在し(これはあくまで地上での感覚、二元性が織り成すもの) "天"とは深層心理、潜在意識、宇宙、空想といった目には見えないものの世界観 ※いわゆるあの世や死後の世界、幽体離脱状態?と言われる肉体のない世界。魂の世界。宇宙空間。 "地"とは地球の重力の存在する顕在意識、肉体があるからこそ感じる現実の世界観。 "刹那"は世界観によって 存在感が違って…