完璧主義を捨てて、まずは取り組む
こんにちは。杉本です🌷
今日の題名は、いつも自分に言い聞かせている言葉です。
成功している人や、仕事で結果を出している人はいつも「動きながら考える」ということを徹底しているように感じます。
私も尊敬している経営者の方からいつも、「知覚動考」を実践するのが大切と教わってきました。
知って、覚えて、動いて、考える。
結果を出さない人の特徴は、
知って、覚えて、考えて、動かない。
動く前に考えると、ありもしないリスクを考えたり、失敗のことばかり考えたり、または、やった気になったりして、結局動かない。
動くと何か結果(➕or➖)が出て、動かないと何も起きません。
結果があるから、改善したり、より良くするために頭を働かせたりできます。
理屈では当たり前の話しなのに、いざ自分ごとになると、踏み出せなかったりします。
私が一歩踏み出すのを躊躇する時の頭の中は、「できるかな?」「失敗しないかな?」「恥をかかないかな?」「誰かに悪くみられないかな?」というワードでいっぱいになります。
気持ちを分解していくと、最初から「完璧にやろう」という意識が働いているのです!
物事を始める時は、完璧にやれることよりも、まずは始めることに意味があります。
始めてから、完璧に近づけられるように努力していくのです。
私は、自分の仕事を通して、人の役に立ちたい!自分の仕事を通して、人が選択肢を広げるきっかけ作りをしたい!など、様々な想いがあります。
躊躇することも、自分の足を止めることも、いつでもできますが、想いを形にするために、「完璧主義は一旦横に置いて、まずは始めるぞ!」と日々少しずつ前進していく毎日です。
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