山本堪|Kamino Wallet

Kamino Wallet 代表。ベルリン芸術大学卒業後Uターン。高知の里山に暮らしながら、サイズも環境負荷も小さな紙の道具を製作しています。 https://jp.kaminowallet.com

山本堪|Kamino Wallet

Kamino Wallet 代表。ベルリン芸術大学卒業後Uターン。高知の里山に暮らしながら、サイズも環境負荷も小さな紙の道具を製作しています。 https://jp.kaminowallet.com

    最近の記事

    究極にシンプルな紙のDIYウォレットで、ポケットの中身も環境負荷もミニマムに

    ノートや雑誌の表紙、ダンボールなど、お手持ちの紙をリサイクルして作ることができる、マネークリップ/カードホルダーの作り方をご紹介します。 ・・・・・ こんにちは。高知の里山で、Kamino Wallet というブランドとして耐洗紙を使った財布を製作している山本といいます。 このブランドは、単純に自分が使える究極にミニマムな財布が欲しくて色々と試行錯誤しているうちに紙で作ってみたら意外と使えた、という事に端を発しています。ブランド立ち上げの詳細は別の機会に投稿したいと思い

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      • 伝統文化を継ぐということ

        伝統文化の継承。それに異論を唱える人はあまりいないと思いますが、「伝統とは何か?」と問われると答えに困ります。そこで、どこかに定義されていないかと少し調べてみました。 例えば、1994年に採択された国際宣言「奈良文書」では、ある文化遺産の真正性(Authenticity)は、固有の文化に根ざして考慮されるべきとの見解が示されていて、世界の文化の多様性が讃えられています。 我々の世界の文化と遺産の多様性は、すべての人類にとってかけがえのない精神的および知的豊かさの源泉である

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        • 里山の暮らしと芸術

          「農民芸術概論」という宮沢賢治の書いた短い文章があります。青空文庫で読めるので、興味がある方はぜひ読んでみてください。 かつて現代美術を学んだという経緯もあって、芸術家とは何かということをよく考えます。 結論としては、芸術家の役割とは新しい価値観を生み出し広めることであって、そのための手法がいわゆる芸術作品に限定される必然性は無い、というところに辿り着いたため、今では有形の作品をつくることにはこだわらず、里山の生活文化に価値を見出し、これを受け継ぎ、そして発展させることを

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          • 元気なコミュニティとは?

            「地域活性化」や「地域おこし」という言葉が言われるようになって久しいですが、多くの人にとってはそれが何を指しているのかは分かりづらいと思います。例えば、地域を一人の人間として捉えると、少し分かりやすくなるでしょうか? コミュニティにとっての心と体人が元気だという状態は、心と体が元気だということなので、人が集まってコミュニティを成している以上は、地域にも同じことが言えるでしょう。地域にとっての「体」とは、まずは土台となる自然環境と、その自然を活かすことによって得られる「経済」

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            里山暮らしの魅力とは?

            ベルリンの芸術大学を卒業後帰郷し、現在は高知の里山で山仕事とものづくりを営む筆者が「里山暮らしの魅力」について考察してみました。 ・・・・・ こんにちは。高知の里山で、森林管理や炭焼などの山仕事をする傍ら、Kamino Wallet というひとりブランドとしてものづくりをしている山本と言います。2011年にドイツのベルリンから帰郷し、現在は高知県の旧土佐山村という里山で家族三人で暮らしています。 noteでの最初の投稿となる今回は自己紹介も兼ねて、里山の持つ可能性と、こ

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