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shinobuwada
就活前・就活中に読んでおきたかった本 / 観ておきたかった映画
就職活動前、就職活動中に出会いっておきたかったと思える本や映画・ドラマをまとめます（随時更新中）
仕事の世界にエントリー！する前に。
身体的な発達と自己概念の形成をほぼ終え、自分の興味・関心や能力を基準に、否が応でも職業世界へ関心を寄せている時期です。
そして、たいていの人は就職活動が始まります。
もしかしたら、就職活動を通して、今まで築き上げてきた、そう思っていた自身のアイデンティティに揺らぎが出たり、自分に対して無力感やむ価値観を感じることもあるかもしれません。
でも、就職活動で悩むということは「自分自身がどうありたいか」を考える絶好のチャンスだということ。
目いっぱい、自分の人生に悩めるように、そのきっかけになるような本や映画を処方します。
用法：就活開始前または就活中に何度でも
探索段階（スーパー）
仕事の世界へのエントリー（シャイン）
成人前期（レビンソン）
自分のペースでお愉しみ下さい。
本 / マンガ
『楽しくなければ仕事じゃない』干場 弓子
《効能》
「就活軸」と言われると、なにを基準にしたらいいか分からなくなってしまうとき、ネガティブな感情にも自信が持てる効果あり。
周りの就活生が「好きなこと」や「やりたいこと」を持っていて眩しく見えてきたときに、違う方向からの気づきをくれる。
『格闘する者に○』三浦 しをん
《効能》
就職活動中に一緒に就活する仲間ができたような気持ちになれる。
就活を孤独に感じたとき、面接を控えて緊張しているときなどにポケットにこの文庫を入れて電車の中で読むとリラックス効果あり。
『手に職。』森 まゆみ
《効能》
「“天職”を見つけた人がうらやましい」「自分でなければいけない仕事とはなに？」と感じたとき、肩の荷を下ろしてくれる効果あり。
雑音に振り回されないで。自分だけの”天職”はこれから作っていくことができる。そのヒントは自分の中にしかない。
映画 / ドラマ
『プラダを着た悪魔』
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