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保育士にはできないことがある

お絵かき 時々 アクセサリー
気まぐれに好きなものを形にしていく
そして想いを伝えていく
色あそび*kan-ma*です。


保育士だから

子どものことは何でもできると思ったら

大間違いなのです。


保育士、母、それぞれの立場を経験して

感じたことを書きます。


保育園ではおりこうさん

保育園では先生の話を聞くのに

家では全く言うこと聞かないんです!

という話をよく耳にします。


それって当然ですよね?


大人だって

職場と家庭では違いますもの。


職場ではテキパキしていても

家庭ではダラダラしている人も

沢山いると思います。


たとえ子どもであっても、

外の顔というものがあるのです。


保育園と家庭は全然違う

そもそも、保育園と家庭では

全然違います。


保育園では集団生活です。

圧倒的に子どもの方が多くて、

子どもが過ごしやすい環境になっていて、

子どもが主体で動くわけです。


保育園は幼稚園に比べると

生活の場である印象ですが、

「学ぶ場所」という要素も多いです。


家庭も集団生活ではありますが。

それぞれのメンバーとの調和であり、

「生活の場」です。


子どもが使いやすいものばかりが

そろっているわけではありません。


保育園ではスマホ三昧とか

出来ませんからね。笑


保育士でもできないことはある

保育士だからって

子どものことは何でもできるわけではありません。


一番わかりやすいところで言えば

「保護者になることはできない」

ということです。


幾らその子が可愛くても

親の代わりをすることはできません。


保育士は「仕事」なのです。


保育士は最後まで見守ることができない

保育士として見守ることができるのは

保育園に来ている時までです。


退園、卒園してしまってからは

よほどのことがない限り

見守ることができません。


ご縁があって親になることがあるか、

親でなくても近い距離にいるか、


それ以外であれば

偶然会うか、会いに行くか、来てもらうか、

くらいしか姿を見ることもないでしょう。


保育士は凄いけれど・・・

子どもにとってママやパパの存在は

本当に大きなものです。


社会的地位とか

全く関係ありません。


ママとして、パパとして、

子どもを守っていく、

一緒に成長していく。


その想いが一番大切ではないかと

思います!


* * * * * * *

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