「ガムを噛め!」海外大学院留学で、最初に言われた言葉
シドニー大学大学院に入学して、ほぼ最初に言われた言葉が、「大学院の勉強は大変です。だから、ガムを噛め!」だった。
頭が良くはたらき、勉強に集中出来るからだそうだ。
真面目な(?)私はそれを忠実に守り、卒業した今でも毎日ガムを噛んでいる。効果は確かにある。オススメです。
日本ではあまり聞かれないけど、何故かな?
勿論、コーヒー・紅茶やエナジードリンク等を飲んでカフェインを摂取しても集中できるけど、それは言われなかったな。
コーヒーは言われなくても、皆んな飲むからだと思う。カフェインは取り過ぎると健康に悪いから、大学としては言えなかったのかな?
授業中にガムを噛んでも無問題。飲食も多少なら大丈夫だった。先生達もそこは分かっている。そんな行儀よりも、結果が全てだから。良い論文を書いた者が勝者。
そう言えば東京で大学生の頃、アメリカ文学の教授が
「アメリカの野球選手がクチャクチャ噛んでいるのは、チューイングタバコ(噛みタバコ)だよ。アレはキツいよ」と言っていました。
ガムじゃないんだ⁉️と驚きました。
以上、ガムを噛むのを習慣にしている私の話でした。
因みに私はガム会社の回し者ではありませんよ。笑
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