見出し画像

ちょっとだけ見つけたかも。




昨年、私は壊れた。



変わらなくては。そう思った。




私はまず大前提として、
効率の悪い事が大嫌いだ。

そして、理屈の通っていない事も大嫌いだ。


いわゆる効率厨の理屈人間である。


周りを気にして、周りの為だけに生きていた以前の私は非常に生きにくい生き方であった。

非常に効率の悪い生き方であった。


自分に合っていないわけだ。



そしてある一つのことに気が付いた。

これまで気にしてきた事柄の中に、

「極論自分には関係ない事」

というものが多く含まれていた。


言ってしまえば、自分が考えなくてもいい事だ。

そして、自分が考えなくてもいい事に対して考えるという事は無駄であると思うようになった。




だって関係ないんだもん。




こう文章にしてしまうと、とても冷たい人間に見えてしまうな。

と、どう見られるか未だに少し気にしてしまう所だが、
個人が下す個人に対しての評価へ、周囲から介入する事はとても難しいと感じる。

私からすると手出し出来ない部分だと感じている。

結果、どう評価しようとその人の自由。

すると私からすれば、好きにしてくれと。
好きに判断してくれ、となる。

個人が個人をどう思おうが私には関係ないのだ。





周囲の自分に対する評価があまり気にならなくなった。

もちろん、どう思われてもいいから自分の思うがままに行動してしまえというものではない。


変に気負ったり、気にしたりしなくて良くなったという話である。




ありのままで居れている気がする。

素直で正直に人と接する事が出来ている気がする。






病気を通して自分の中で変わったなと思える話のひとつ。






かもめ


そのお気持ちが私の支えとなり、励みになります。 ゆったりじっくり一緒に生きましょう。