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KI
2019年10月13日 00:47
漫画2回目は漫画 所十三 原作 佐木日飛朗斗「疾風伝説 特攻の拓」です。「疾風」と書いて「かぜ」、「特攻」と書いて「ぶっこみ」と読みます。以前の記事で書いたのですが私が育った町には遊ぶところがなく、古本屋が2つあるだけでした。そこで小学生の時に出会ったのがこの漫画。今でも定期的に愛読してます。ヤンキー漫画の金字塔です。主人公の浅川拓はバイク好きのいじめられっ子。横浜の暴走族「外道」
2019年10月6日 16:41
漫画初回は、「勇者たち」浅野いにおについて。浅野いにおさんの作品は昔から色々読んでますが、正直言うと自分の好みの気色とは違う。しかし「勇者たち」は早く次を読みたいとページをめくる指が止まらなかった。あらすじとしては主人公一行が暗黒の王を倒したところから物語は始まる。暗黒の王は「この体が朽ち果てようとも、全てを無に還すまで、暗黒の魂は不滅なのだ」と言い残し消滅する。その正
2019年10月5日 15:07
ホラー映画は「面白い、面白くない」以前に、「見れる、見れない」で語られることが多い。邦画は、陰鬱な雰囲気やビジュアルの怖さ、嫌な後味が残る結末、洋画は、身体が仰け反るほどのビックリシーン、ホラーというかグロテスク、ストーリーが語られることなく、目に入るビジュアルで見れない人が多いのも事実だと思う。漫画で例えるなら「あの絵柄が苦手で見る気になれない」とほんの少し似ているだろうか。