キャリア教育からバイアビリティ教育へ
本日地域における学校活性化イベントで公演をさせていただきました
今回は、“未来の教育について”を中心にお話させていただきました
乱筆乱文ではありますが、取り急ぎ覚書としてここに残し、後日きれいにまとめた上で再投稿予定です!
ご興味のある方、公演から検索して来られた方、よろしければフォローしておいてもらえると幸いです
長期的価値を学校教育の中で身につけていく事の必要性
社会に出た時により求められる働きができる
価値=喜んでもらえることを習慣化させる
たくさん喜んでもらえれば大きなビジネスにつながり、生活の安定も期待できる
魅力があり、発展性があり、持続可能性がある、長期的価値を導き出す必要がある
その思考そのものを習慣化することで人間力が向上し、活躍したり感謝される場面が増えることで自己有用感を感じることができる
生きていくうえでの喜び、モチベーションが高まる
ストレス社会へも太刀打ちしやすい
激動の時代だからこそ、それを習慣化させ価値をつけていく
低学力=貧困層
それらを救うために高校教育でやっていく
近年では勉強ができる子にもやっていく必要性もあるのではないか
ひきこもり、社会不適合、離職を経験した若者が、自分に価値がない事を苦に自己嫌悪に陥る
キャリア教育だけでは物足りない
それに付随する価値=求められていることに応えられる能力=喜んでもらえるもの=生きる原動力、ビジネスにつながる
考える習慣にも直結する力を身につける
バイアビリティ教育として提唱
今後のAI化に対応した教育、つまりAI化されない職業を予め高校教育の中で学び、例えば選択科目やコースを設置し整えていく
それが進路選択を円滑にし、将来の生活を安定させる礎になる
社会に出た時に生計を立てる力、貧困層阻止のための大きな力となる
〚学び直し〛
基礎学力が定着しなかった子や、外国籍の子に基礎学力をつけるための選択科目を設置し
社会に出た時に勉強が役に立つ実感をする人はまだまだ少ない
教育がそこにフューチャーされていないから
根底から考え方を変えて、学校教育が必ず社会で役に立つという実感が持てるよう導く
学校教育のひとつひとつが社会につながっていることを意識しながら生活していくことで必ず社会に出た時に活かされる
現状それがなさすぎる
遅刻、提出物など当たり前に社会に結びつく内容
日々の学校生活の中で意識付けをしっかりしていく
生きていくための長期的な価値をつけていく
キャリア教育からバイアビリティ教育へシフトする未来
現在勤務している高校での取り組みが教科書に採用
しかし人口減少等により店員割れを起こしてしまう環境にある
今一度、日本で最初の取り組みとして周知してもらいたい
美容ではまさにこのバイアビリティ教育をしてきたが、今後は世の中の全てにおいて根源となる“価値”を見出していく、作っていく週間を身につけるべき
人間性が高まる、社会に貢献している、生きがいを見出していける
ストレス社会では意義のある取り組みであると確信している
例えば学校の先生がプリントを回収するとして、一定の方向で揃えてくれると嬉しい
本当にささいなことが人間関係の信頼、付加価値につながる
その数が多ければ多いほど最後はビジネスにもつながる
社会生活において価値を常に意識して生活することが根源
誰でも意識すればできる
一つの業種にとらわれるのではなく、学校全体でシステムを構築し、つまずきを経験した生徒たちにまずはアプローチをかけていきたいと思い、この内容をお伝えしました
子供=社会の写し鏡である
経済、社会情勢が厳しく、家庭の中で余裕もなくなり、ゆとりのない子供時代を過ごす子が増えてきている
適切な育ちをしていく事が厳しい
生活のために時間を費やす親御さんが増え、子どもたちが心に闇を抱えてしまい、つまずきから社会不適合になってしまう人が爆発的に増えている
これら弱者と言われる人たちに手を差し伸べて行く必要性
少子高齢化でも問題なく小規模で運営していける学校を展開していくことを提唱しました
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