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大学のサークルは人脈つくりや習慣化に向いている?情報の宝庫など、サークルはメリットばかり

今日は、大学でサークルに入るメリットについて紹介していきます。僕は、地方の国立大学で現在4年生です。

新大学生や学年が変わってキャンパス移動があった方々は新生活が始まったと思います。そんな中、サークルに参加しようか迷っている人もいるのではないでしょうか?

結論から言います。絶対に入ったほうがいいです!

僕がサークルに入ったほうがいいと思う理由「人脈を広げる手段」「運動する習慣」「情報の宝庫」について紹介していきます。

人脈を広げる手段

先ずは、サークル活動は人脈を広げるのにとても良いという事について紹介していきます。

「サークル活動なんかしなくても人脈に困らない」と思ったそこのあなた!僕も同じことを思っていました。

ですが、大学では「同じ学科の人」「同じバイト先の人」「同じサークルの人」びっくりするぐらい、この3パターンの人達としか関わることがありません。

それに、同じ学科の人も高校の時の同じクラスの人とは全く別です。おそらくほとんどの人は同じ学科の人の名前を半分も知らないのではないでしょうか?それくらい、関わる人は限られてきます。

これは、大学は自由に授業を選んでやりたい授業だけ受けることや参加型の授業が少ないといった事が主な原因だと考えられます。

人脈を増やすためにもサークルに入ることは重要です。また、大学では全国様々な地方から来た人がたくさんいます。

大学で多くの人とかかわることは、とても良い刺激になります。

運動する習慣

次は、運動する習慣についてです。早速すみません(笑)これは、運動系のサークルに限ります。

大学で、運動する習慣をつける事はとても重要です。そして、これは運動系のサークルに入らない限りとても難しいことです。

大学生では、高校生の時のように毎週体育があるわけではありません。もちろんある大学もあると思いますが4年間続くことは体育大学でない限りほとんどないでしょう。

運動を習慣化することは、記憶の定着にも健康にもストレス発散にも非常にいい効果ばかりです。

また、運動にはアンチエイジングにも効果があります。大学生は老けて見えてしまったり若く見えたりの境目がはっきりすると思っています。若い状態を保つためにも運動はとても良いです。

是非、サークルに入って運動を習慣化しましょう!

情報の宝庫

最後は、サークルが情報の宝庫だという事について紹介していきます。

正直、これが一番サークルに入るメリットだと思います。

サークル活動では、多くの先輩大学生と接することができます。このような環境はとても貴重です。この貴重な環境は、大学の成績にも良い結果をもたらしてくれます。

サークルが成績に結び付く理由は過去問が手に入ることです。過去問が手に入ることは新入生にとっては、とてもメリットです。

もちろん、勉強は過去問を見るだけではいけません。過去問通りのテストではないと思います。しかし、教授の傾向を知るという面で過去問はとても役に立ちます。

大学のうちにやっておけばよかった事や、やってよかった事を先輩から聞ける事も、とても大きなメリットです。

多くの大人の人が大学生のうちにやるべきことについて、本を書いたりしています。

しかし、自分は同じ大学でもうすぐ卒業する先輩からそれを学ぶことは他では決して聞けないことが詰まっていることが多く、とても貴重です。

同じ大学の先輩が就職活動をするときにした後悔や、その大学の環境を生かしたやってよかったことなどを聞くで、とても大学生活の質を上げることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

サークル活動には、様々なメリットがあります。それはあらゆる面で大学生活の質を上げてくれるものばかりです。

是非、サークル活動に参加し多くの人と関わり学んでいきましょう!

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