やっと力が抜けたみたい

自分が何者か知りたい。

いや、何者かになりたかったのかもしれない。

ありのままの自分を見せたくて、でも空回りしそうで。

本当は、なんにもない空っぽな自分だったらどうしようと怖くなった。

けれど、そんなにリキむ必要がどこにあるんだろう？と考えても、理由はとくに見つからない。

何者かにならなくていい。

ただ私らしくあれば。

力を抜いて、空気を読まず、風穴を開ける。

そうやって今年は生きていく。

平和主義でも平凡はキライだから。

心地の良い波風をおこしたい。

無風では、どこにも流れていけないでしょう？

一滴の毒を薬に変えることだってできるし。

全てを養分にすることだって可能だと思う。

ふぅ〜っと力を抜いたら動きだそう。

さぁ、一緒に。

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