ビバ! 南北朝!
昨日は四谷で行われた「『観応の擾乱』のその先に」のパネルトークに、パネラーとして参加してきました。
亀田俊和さん、谷口雄太さん、藤島智勝さん、スタッフの皆様、ご来場された皆様まことにありがとうございました!
南北朝ファンの熱い想いを感じました。
いつか南北朝ものにも挑戦したいです!
会場でも話しましたが、南北朝ものを書くのであれば、足利尊氏の実子ながら疎まれた直冬辺りが面白そうです。
尊氏も楠木正成も波瀾万丈の人生ですから、南北朝は絶対面白い!
質疑応答の際にバンデットの話が出てうれしかったです!
書かしてくださる出版社様、ご連絡をお待ちしております(笑)!
室町幕府を開いた尊氏の血を引く、戦国時代の二人の姫の物語『嶋子とさくらの姫』(仮)は、来年の春に刊行予定です。
操觚の会とさくら市のコラボ小説で、栃木県さくら市のウェブサイトにて全編、無料公開中です!
連載版を大幅に加筆修正して改稿中です。お楽しみに!
第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して自衛隊ミステリー『深山の桜』で作家デビューしました。 プロフィールはウェブサイトにてご確認ください。 https://kamiya-masanari.com/Profile.html 皆様のご声援が何よりも励みになります!