【賢者になりたければボトムアップ思考の帰結主義者で在れ②】~さらば、神よ|科学こそが道を作る(リチャード・ドーキンス著)の感想と考察~

<本編あらすじ>

2020年7月に出版されたリチャードドーキンスの新書『さらば、神よ~科学こそが道を作る~』を読み終えた感想と考察を語る回。
この書籍のだいたいのあらすじを紹介した後、リチャードドーキンスの主張から3つの対比概念を抽出し、体作りという観点に変換していきます。
前編でへ2つ目の対比概念、すなわちボトムアップ対トップダウンの途中まで配信しました。
本編の後編はその続きから。
特に3つ目の偽陽性対偽陰性の議論は、体作りにおいてもかなり重要な考え方なので参考にしてもらいたいと思います。
そして最後にはリチャードドーキンスが訴えるメッセージを代弁する形でお伝えしていきます。
私が最も尊敬しているリチャードドーキンスの魂に主張に耳を傾けていただけたら幸いです。

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