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カサンドラ症候群になった私。【お付き合い始めちゃった編】

今日もぶっちゃけます。上戸えりなです。

noteさんの有料記事というスタイルは、確実に私のビビりだけど伝えたい私の気持ちを後押ししてくれている気がしているので、本日も惜しみなく書かせて頂きます。



今でこそ平穏無事に笑顔いっぱいで過ごしている私ですが、私は過去にカサンドラ症候群になったことがあります。

カサンドラって言葉を初めて知る方もいるかもしれないので、どんなものかをお伝えしますね。

カサンドラ情動剥奪障害(カサンドラじょうどうはくだつしょうがい、英: Cassandra affective deprivation disorder)」とは、アスペルガー症候群[注釈 1]の夫または妻(あるいはパートナー)と情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である[1]。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


概要ではこんな風に書いています。(なかなか的確な表現でわかりやすい)


▷アスペルガー症候群の伴侶を持った配偶者は、コミュニケーションがうまくいかず、わかってもらえないことから自信を失ってしまう。また、世間的には問題なく見えるアスペルガーの伴侶への不満を口にしても、人々から信じてもらえない。

▷また、カサンドラ症候群の場合、夫婦間においてどちらか一方が悪く、どちらが正しいか、という問題ではないことに留意すべきである。 


症状としては偏頭痛、体重の増加または減少、自己評価の低下、パニック障害、抑うつ、無気力などがある。


▷夫との情緒的交流がうまくいかない妻は、何が何だか理由はわからないけれど苦しい、周囲は苦しんでいることを理解してくれないという二重の苦しみの状態にある。本人が問題の本質がわからないこと、周囲が問題の存在さえ理解してくれないこと、この二つの要素が現在のカサンドラを巡る問題の本質になっている。


もう私が説明するまでもなくウィキペディアさんがご丁寧に説明して下さっておりました。有難いです。

そう。タイトルでももうお伝えしちゃってますが、私はコレになっていたんです。



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