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毒親との本当の絶縁は、親に植え込まれた価値(洗脳)ではなく、あなたの価値で生きること。段階ごとの毒親解消法。

虐待する毒親と性加害はよく似ています。

毒親、トラウマ、HSP、ADHDを解消するカウンセラーでコーチの神玉和登と申します。

私も毒父から、虐待を受けて育ったのでわかります。

自分より弱い、女・子どもしか殴れない父でした。

恨んでましたし、〇ね!もずっと思い続けてましたし、それこそ、自分の中に流れる血液半分すらいらないと思っていた時もありました。

ただ、毒親を恨んでいる間は、あなたの現実はつらく苦しくものになっているはずです。

誰かに期待をしては裏切られたり、そのたびに現実を受け入れられず、誰かや何かのせいにしたり。
もしくは自分を必要以上に責めたり。
誰も信じられない、になったり、それこそ自分がこの世からいなくなってしまえばいいんだ…と自分を見失ったり。

私も一通りやったのでわかります…苦笑

そして、私自身が自分の息子にとっても毒親をやっていたから、子どもを産んだ後もわかりますし。

子どもを産むのが怖いこともわかります。
(子ども生むまでは、子ども大嫌いで、ぴーぴー泣く子どもが大嫌いでした)
※子どもは泣くのが仕事です(ノД`)・゜・。今はかわいいと思えますけどね。嫌いだったのは無意識に子どもに対して同じことをしてしまうのに自分で気づけていたというのもあるでしょう。

そんな私がどうやって毒親を解消していったのか。
詳しくは動画で説明しています。

親が毒だとつらいよね。

毒親に関しては、段階を経ていくことが大事です。ガチ。

まず、私の場合ですが。虐待を受けて、恨み一色に染まっているときには何を言ってもわりと他者の優しいアドバイスも聞き入れづらいです。この時は自分に問題があるとは思えてません。

アダルトチルドレンの特徴:白黒思考を持っているのなら、あなたはアダルトチルドレン 自身の傷付きに気付くにはまず自覚を。

なぜなら白黒思考を持っているだけで争いのタネになります。人を炎上させたりいいがかりをつけたり、周囲にとってはた迷惑な方になります。

が、

この白黒思考も親に植え付けられたものです。
親が、あんたのせい!!とか言いながらケンカしたシーンを観たりしませんでしたか?

白黒思考を持っているという自覚していない時点で、

最終的に心を癒して自分で解消していけとか

潜在意識が傷つくんだよとか

いわれても「は?(怒)」になるのもわかるんです。

DVを受けてた場合はDVを受けて受け取り方は人によって分かれる。

私の場合は、父が悪人として解釈していたので、殴られて「は?怒」になってた側です。
人によっては、DVを受け続けると、愛情表現として受け入れてしまう場合もあります。(ここは性加害とにているのではと思います)

子どもは素直ですからね。ゆがんだものをそのまま受け入れる…。

被害側であるジャニーズの人達の場合も、引き立てられるという自分の下心もあっただろうし、実際に身体をゆるすと情がわくのに男女に違いはないでしょう。
それを自分で認めたくない、というのもあるので、なかなか世間に公表もしづらいのですよ。

一緒に加害した側(東〇氏)も、そうやって、本音を押しころして権力にすり寄らないと、生きていけなかった。そして加担する。本人も同じ被害を受けた側が、加害者側に回るのはよくあることです。

毒親の場合も、母も父も味方にならない、というパターンもあります。そして、子どもから搾取するパターンもあります…。
例えば、私の場合は搾取はされなかったけど、父のDVが怖くて、多くの人たちが、気付かないフリしての表面上の付き合い。
私も、子どもながらにめちゃくちゃ見ぬふりする人にも腹が立っていたので、そりゃあそういう流れになりますよね。

日本自体が、臭いものにフタしてみないことにするのが「癖・習慣」レベルで根付いているのも問題です。

それを暴こうとする子を、「おかしな子」というレッテル貼りますからね。

まさに、王様の耳はロバの耳からの、オオカミ少年扱いという。

毒親問題もしかりですが、こういった問題が表面化してきていることは、正常になろうとする働きではないかと思います。

今回は毒親に関してなので、毒親問題の段階について引き続き書いていきます。

毒親との距離を取る。

いったん親との距離を取ることで冷静になって自分の人生を取り戻すことから始めることなんです。

ヒーラーやる前ですが、だいぶ前に父とは縁を切っていました。子どもが生まれたときにいろいろ事情あって。

この時は父の毒行動で、父は自分の首をしめていましたね。

自分の味方を自分で減らすという愚行に及んでました。

スカッとジャパンはスカッとならない結果をもたらすことを知る

私の場合は、母が命からがら父から逃げてきたときにある程度仕返ししたので、スカッとジャパン的な状態に一時的にはなりました。

※母は頭を三針縫うケガを負わされ、立派な傷害。母を守ることで父にやり返したんです。(弁護士さんと協力して証拠集めもした)

腕力で男性に勝てないことを幼少期に思ったので、資格はないにせよ、法律はある程度勉強してました。

ですが、スカッとジャパンはスカッとならないのも体験済みです。
(ただある程度問題は解決しないことだとわかったうえで、いい返すなりなんなりしてもいいと思ってます。一度吐きだす必要がある場合もありますし)伝えたとしても、親自身が自分の愚行に気付けない場合は、残念に思わなくても大丈夫です。あくまで親には期待しないことです。

しかもスカッとしないだけでなく、猛毒親は毒行動をしてきます。
※ちなみに、私は父は息子に死んでたことにしてたんですよね笑。父は息子の顔も多分知りません。

【毒行動】警察から接近禁止命令が解けたあとも追いかけてくる

最終的にうちの息子の(多分同級生が名前呼んだかで)通学路待ち伏せで、母の写真を見せて、「最近この人と仲良くなったんだけど知りませんか?」ってのを聞いたとのこと。
(うちは息子から聞いてる。小学校2年の時)※母が逃げてきたときに死んだはず(ウソ)の父は生きてるのがばれたので、事情を全部話しました

そして息子のえらいとこは、学校にいった瞬間に「ママ(私)に電話しなきゃ」で先生に電話を借りて電話してきたんですよね。

学校からの電話を受け、速攻で私も警察に通報。

ね?毒親に反省の二文字はなく、行動を改めることがない…

ですがここで大事なのは…。

わかりやすい毒親とわかりにくい毒親がカップリングされているだけだと気づくのが大事です。

私の場合。

母が正しく(被害者だったから)父が悪者という、三角ドラマにはまりこんでいたことにある程度気付けたというのがあります。

三角ドラマにはまり込んで、誰かが正しく誰かが悪いという思考でいると、人生がどん詰まります。これほんとです。(体験者)

三角ドラマとは加害者・被害者(犠牲者)・救世主を指します。

被害者であるお母さんはいい人で(被害者・犠牲者)
暴力をふるう父は悪者(加害者)
だから私が救わなきゃ!!(救世主)

これを信じて疑っていなかったため、人生は波乱万丈。
そして人生は何をやってもうまくいかなくなるというのを体験済…。

私のバイアスをフラットにする人たちがあらわる。

あんな父を選んだのは母だ、というきっかけをくれたのは、勘が鋭い某氏のおかげ。(当時は周りにそういう鋭い人たちの中にいました。周りがだいたいオーラ読めるのが当たりまえとかだったので、おかげで鍛えられました)透視する子もいたので…。

このあたりまで気付けるようになってくると、心理的サポートが友好的になってきます。

この時に私も勉強したり、習ったり受けたりいろいろしてました。
感情を解放するという面においては役立ちました。

ただ、解釈を変えることはDM(ディマティーニメソッド:超プロ。そもそもDM自体が、メンターが40年以上研究しつくされ、100万人以上の方がたの研究成果でもあるから当然です)が、思考の統合がなされるので、素晴らしいですね。

私も基本は一通りとってますが、最低100万~はかかります。(私も処々のプログラム取ってるのでこれ以上ですけど。時間もお金もかけましたね。更新もありますし。

少しずつ母への偏りも外れていきました。

でもでも、この時点ではまだ、母へのバイアスはまだ、母の味方していたので人生が停滞してる感じでした。(まだDM受けていない時)


だからこそ、DMの破壊力のハンパないのがわかります。

このままではまずい!!と本気で思ってコーチングの勉強して、そして、DM(ディマティーニメソッド)を受けたので、親に対するものが愛と感謝でどんどん溶かされて生きました。

DMを受けると視野が広がっていき、脳の偏りがフラットになっていく中庸を体験するようになり、本音が見えてくる

するとどうでしょう…!!

片方だけが毒親なんてのは、まあない。ガチで。

無理矢理感情にフタして感謝してますとか、他人の顔色伺うのはやめましょう。

きらい、ゆるせない、ムカツク、〇ね!が本音。もちろんわかる。

だけど、そういったネガティブな感情に囚われている間は、あなたが親に囚われているということなんです。

親の悪口大会咲かせたい人たちいっぱいいるけど、それじゃあ人生は好転しないんです。

そのもっと奥の本音を受け容れていくのが大事なの。

あなたの本音を探りサポートして、愛を体験してもらうのが私の仕事。


親に、愛されたかった、受け入れてほしかった、大事にされたかったはずです。

子どもは無意識に親を愛します。

私も未熟で毒親やってたけど、息子に救われた面が何度もあります。
(妊娠してたときはうつ病まっただ中でしたし。子ども生んで治りましたw)

だから超確信をもって言います。

子どもは親をどんな親であれ、愛してます。
そして、親も無意識にどんな子でも愛してます。

だからあなたも毒親である親を愛しているんです。無意識では。

愛は双方向です。

毒親育ちは、子をなすのが怖いという方も多いけど、今は生まれてくれてありがとうって思えますもの。

そして愛と感謝を感じられるようになったら、親を捨てなきゃとか親に感謝せねば、みたいな力み(りきみ)がなくなっていきますよ。


あなただけのオリジナルの幸せを形成しましょう。
毒親、トラウマ持ち、アダルトチルドレン、HSP、ADHD、パートナーシップ問題、見つめていきましょ。
自分で自分を認めていきましょう。
心の傷つきを癒しませんか?
波動をあげるには、心(の在り方)を鍛えることです。

あなたの人生をあなたの手に戻しましょう。

最後までお読みくださってありがとうございます。

#私の仕事

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