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地主社の神さまと人間としての自覚

またまた若一王子宮の境内に居る神さま。

神さまたちも言いたいことはいっぱいあるみたいです。今日は土地の神さまに聞いたお話。


「人間は地球の一部であるという自覚がありません。自身の持つエゴが強くなるばかりで、現状を打破しようとしない。

自分自身を信じていないのに、神ばかりに頼るのは違います。自分自身を信じる人間にこそ神々は喜んで協力します。」

(たしかに、それは他力本願ですよね。)

「人間も神も地球のバランスを保つために存在しています。陰の存在もこれに同じ。陰も陽も地球の均衡を保つ為には必要な存在なのです。」

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「人間を支援することが神々の悦びです。しかし、それには人間の協力も必要なのです。人間が神を信じるエネルギーこそ、神のエネルギーの源となります。

神々は人間に過剰に纏わり付いた陰のエネルギーから、人間を救いたい。そのためには、神を信じ自分自身を信じて欲しいのです。

神々は人間の純真さに期待しています。

どうか、人間が地球の一部であることを思い出して欲しい。」



若一王子宮
〒781-3617 高知県長岡郡本山町寺家769−2
https://goo.gl/maps/b8WCEdAHiAT62vNk6

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