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紹介したいnote記事「そらがきれい」

長野充宏さんの「そらがきれい」という記事を紹介します。

誰が知っているだろう
僕が君を 愛したことを
誰が知っているだろう
僕の心に 君がいることを

君の命が 燃え尽きて 
もう何年経つだろう
まだ君は 僕の中で鮮明に輝いている

笑い顔や 泣き顔や あの日の顔
どれだけうまく伝えようとしても
なかなか伝わらなくて

つまんない事かもしれない
小さな事かもしれない
でも僕は叫び続けるんだ
この世界の端っこで

いつか届くまで
いつか届かせてみせるって
僕の気持ちはいつか君に届く
そう願っている

いま青い空がとてもきれい

そらがきれい|長野充宏 (note.com)

 ラブレターですかね。今は亡き恋人を思いながら詩にしたためているのでしょう。とても綺麗な詩だなと思います。今は亡き恋人をずっと思い続けているのですね。

「誰が知っているだろう、僕が君を 愛したことを。誰が知っているだろう
僕の心に 君がいることを」

 二人だけの世界。誰にも邪魔されない世界。なんだか、ザ・ブルーハーツの「ラブレター」を思い出しました。

 ポケカラで一人カラオケをしながら、この歌をよく歌います。歌の中の彼女は存命で、主人公は彼女の幸せを祈っています。

「つまんない事かもしれない、小さな事かもしれない。でも僕は叫び続けるんだ。この世界の端っこで。いつか届くまで、いつか届かせてみせるって、僕の気持ちはいつか君に届く。そう願っている」

 「いつか君に届く」ってところがすごく良いです。

「いま青い空がとてもきれい」

 最後のこの一言で、「彼女の事を想い続ける」と宣言しているかのように私には思えました。

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