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海外赴任がもうすぐ終わるのでまとめ
■1.赴任概要
時期 :2020年4月~3年間
赴任先 :韓国ソウル特別市
ミッション:拠点の売上拡大。日本独自のスキルレクチャ。
他情報 :家族帯同(妻、小学生娘2人)、20年4月~10月はCOVID-19の影響で渡航できず
■2.赴任で得られたもの
日本側以外の食習慣、住居習慣、仕事習慣に触れらて体感した事で、視座が広がった事。人の行動や感情や態度って仕事を通すると日本、韓国はそんなに変わらないと感じた。
日本のマスメディアから解放された事で未来への投資時間や検討時間の確保ができた。これすごい重要だと感じている。帰国してもテレビから離れようと思っている。
娘達の友人の幅が拡張した事で、今後の人間関係構築への自力がついたと感じる。将来の自己意思決定に大きな影響を与えていると思える
ソウル特別市イチョン地域という日本人街で住居する事で、帯同妻同士の良い面も悪い面も含めた経験を得られた事。明らかに妻の行動に変容は起きている。私は好感できる変容。
都会に住めたことで、田舎と都会の住居環境を経験できた。都会って当たり前だけど便利だな。よる騒がしいけど。
行政のスピード感がある。便利さを追求している。曖昧さがない。これは違いを感じた
■3.赴任で失ったもの
日本の物価高騰を実感し、メディアを通して得られる考え方。2023年以降もどんどん上がっていくかもしれない物価。けれど、この2021年~2023年1月までの上昇基調。0付近なんならマイナスからの外的要因で都内4%超までの勃興感はなかなか感じられるものではない気がする。
国内に在籍していれば得られた、役職。おそらく課長職にはなっていた気がしますね。上が部長職になっていますし。でも負け惜しみでもなく役職って何にもならない考えが芽生えている。やっぱり個人でタスクどんだけこなせるか。が最も重要と思う。
いい意味で会社員の奴隷的考え方。法人と個人って対等であるべき。大きい法人でフローが複雑なのって害悪でしかない。憲法や法律で複雑さを解消できない構造的な問題が日本にはあるって思っているので失ってよかったと信じている
こんな感じ。もし記事のイイねとか、コメントでもっと細かく赴任準備どうした?とか小学校ってどんな感じ?とかイチョンを知りたい。とかあれば続き記事書きます~。では。
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