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「書く練習」をしようと思った背景にはフェンシングの経験

こんにちは。取材ライターの かみきち です。
昨日「書く練習」を始めたことを記事にしました。
今日は、そのように思った背景を書きます。

学生時代はフェンシングをやっていた

タイトルのとおりですが、学生時代のフェンシングの経験が今回そのように思った背景です。

高校・大学の7年間取り組んでいました。華々しい戦績は残せませんでしたが、多くの時間とエネルギーを割いてきました。

一流選手と練習メニューは同じだった

大学時代は、オリンピック選手や関係者を多数輩出している強豪部に所属していました。

そのような一流選手も私のような選手も、毎日の練習メニュー自体は同じでした。

準備運動をして、柔軟体操をして、フットワーク練習をして・・・・。違うのは完成度や習熟度の高さであって、メニューそのものは同じなんです。

「書く」基礎練習を重ねてライティング力をUPさせたい

フリーランスライターのゆらりさんのVoicyを聞いたとき、学生時代の記憶がよみがえったんです。

基礎練習を重ねることの重要性と、「同じことをやってもレベルが高いアウトプットができる人が一流」であることを。

恥ずかしながら、今の考えに至るまでに1年を要しました。この1年は書いたものはほぼ、納品物。つまり「試合」ばかりで、日々の「練習」が不足していなぁと。

専業ライター2年目の今年は、書く練習にいそしみ遅ればせながらライティング力向上に真正面から向かい合います。





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