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初めての事2

こんにちは。「氣功美容師」あきです。

さて、前回の続きです。
生まれて初めて沢庵作りに挑戦。簡単に作れそうなので、添加物のない物を作りたいと思いました。

たくあんはかなりの陽性食品。お塩や圧を掛けるなどして、より身体に良い食品になります。
さあ、楽しみです。


沢庵の作り方

材料


干し大根
米糠(大根の重さの10〜20%)
塩(大根の重さの3〜5%)

好みで
柿、りんごの皮
クチナシやウコン
昆布(大根5キロの場合20cmほど)
唐辛子(大根5キロの場合3本)

私の作り方をご紹介しますね

私の作り方

・まず、大根を2週間干し、「九の字」か「つの字」になるまで乾燥させます。
外の寒い気候の方が美味しくなるそうです。
紐で結んで吊り下げます。


うちは軒下にかけられないので、灯油タンクを利用して干しました(笑)

私は時期的に干し始めたの遅かったので、九の字になるまで乾燥するには結構な日数がかかりました。
北海道ではやはり10月半ばから干した方が良いですね。

・大根が乾燥したら、次は、糠と塩をよく混ぜ馴染ませます。その中に、リンゴ、柿の乾燥させた皮。クチナシ、唐辛子、昆布など入れてさらによく混ぜました。

糠は無農薬の北海道産の糠です!
塩はこだわりの「天海の天日塩」です。やはり体に良いお塩で!

材料も安心なもので!


結構な量です。こんな感じでまぜました。


・これをビニール袋を入れた樽の底に4分の一ほど敷き詰め次に大根を隙間なく詰めて行きます。そしてまた、混ぜた糠を大根が隠れるほど入れて交互に詰めていきます。


こんな感じ

・一番上が糠になるよう、全て詰めます。その上に落とし蓋をして、干した大根の重さの2〜3倍の重さの重しをのせて、7日〜10日ほどで水が上がるのを待ちます。


重石のせました〜


上からビニールかけて。

・水が上がったら重しを大根と同量か2倍になるよう軽くします。

・その後、一カ月ほどしてからが食べ頃、だそうです!

さあ!楽しみ!まだまだ序曲ですが…どんな出来栄えになるか?楽しみです!




生きること。身近なことの大切さ。それが環境、地球、私達と未来を守ること。そんな意識に繋がるよう発信していきたいと思います。応援ありがとうございます!