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GPT共作の自動日記、新たな絆

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キーボードを超えた旅路:GPTsとの共同制作による自動日記。日々の些細な瞬間から生まれる物語〜AIの進化とともに紡がれる、人と機械の新たな関係性〜
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GPT共作の自動日記、新たな絆【第ニ章】天国へ行く方法

GPT共作の自動日記、新たな絆【第ニ章】天国へ行く方法

男は新しい習慣として、自分だけの自動日記ツールを作ることに挑戦することに決めた。

彼にとって、このプロジェクトはただの日記ツールを超える意味があった。

それは、自分自身との約束を守り、新しいスキルを身につける過程でもあるのだ。



必要なものは『わたしのgoogleアカウント』である。
『アカウント』
我がアカウントの先にあるものこそが人間がさらに先に進むべき道なのである。

必要なものは

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GPT共作の自動日記、新たな絆【第一章】目標設定が全ての1歩目

GPT共作の自動日記、新たな絆【第一章】目標設定が全ての1歩目

どんな作品でも、1番重要なのは「完結させること」であります。

世の中には、「風呂敷を広げるだけ広げて、最終回までに畳きれなかった作品」を非難する評論家はたくさんいるけども、

どんな形であっても「完結する」ということはとっても大事なことで、どんな形であっても、「全部夢でしたー」であっても、「パラレルワールドでしたー」であっても、「そして世界は滅んだ」であっても、「おめでとう(拍手)」であっても、

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GPT共作の自動日記、新たな絆【序章】キーボードを超えた旅路:日々の些細な瞬間から生まれる物語〜AIの進化とともに紡がれる、人と機械の新たな関係性〜

GPT共作の自動日記、新たな絆【序章】キーボードを超えた旅路:日々の些細な瞬間から生まれる物語〜AIの進化とともに紡がれる、人と機械の新たな関係性〜

序章

2023年の年末、男は自宅のデスクに座っていた。

画面には、noteの、シンプルなエディター画面が表示されていて
カーソルが点滅している。

男はキーボードに手を伸ばすものの、一向に打鍵を始められないでいた。

男は呟く

いや、何でもしてきたはずだ。

仕事だって充実してたし、ジムへ通い、食生活の見直し、読書の…。

いやまて、まてまてまてまて。
ちゃんと記録を辿れば良いだろう。

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