![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/49076435/rectangle_large_type_2_3cec5604bfb1258032c701f5d9833f5b.jpg?width=800)
noterさんの本を買ったのにゃ!!
※この記事は、エイプリルフールでシグニャルにアカウントをジャックされた時に作成されたものです。
教習指導員の飼い猫・シグニャルだにゃ。
ふっふっふ、三上が夜逃げしたのにゃ。
だからこのアカウントはシグニャルが乗っ取ったのにゃ!
これからはシグニャルの時代だにゃ!!
▲燦然と輝く本日(2021.04.01)アカウントのトップページにゃ!
夜逃げしていなくなった飼い主だけど、ポストを見たら飼い主宛に郵便が届いていたのにゃ。
開けてみたら、どうやら飼い主が注文していた本にゃね。
好きな本を読む前にドロンするなんて、三上はバカにゃね。
ちなみに、届いた本はこの2冊だにゃ。
▲下に敷いた布は、けいさんのリアルファブリックですにゃ。
おや、著者の方、どちらもnoteの有名人だにゃ。
*
1冊は梅熊大介先生の本にゃね。
むむ、読んでみたらこの本、すごいにゃよ。
シグニャル、拘縮なんて言葉すら知らなかったけどにゃ、読んだら意味わかるようになったにゃ。
主人公のハジメくんの成長っぷりがいいのにゃ。
彼、「訳わからん」「どうすればいいの?」という状態から、「知識を得る」「実践する」「今まで獲得した知識やスキルで推察する」までやってのけるようになるにゃ。
そして読んでいるうちに、「あれ? これなら自分もできるな」と気付けるにゃ!
そして理学療法士さんがすごい存在だと教えられたにゃ。
ようちゃんさん、いっつもとぼけた振りしているけど、とってもすごいにゃ……
▲クスッと笑える文章とコメントが素敵な、理学療法士ようちゃんさん。
「中央法規さんは専門的すぎる内容が多い」と飼い主の親父さんが言っていたけど、この本は平易な言葉と、豊富な図解、写真でわかりやすく知識を教えてくれるにゃ。
猫でもわかったにゃ、すごい本だにゃ。
うーん、シグニャル介護の世界とは無縁だけれど、人間の新たな一面を覗いた気分だにゃ……
医療知識が主役の漫画でありつつ、一人の介護従事者が知識を得て成長するストーリーにまとめ上げている様子から、梅熊先生の読書量や勉強量が伺えてシビれる一冊でしたにゃ。
▲誰だって正しい知識があれば、対処できるんですよというメッセージが力強い一冊だにゃ!!
*
もう一冊は、シグニャルにとっては他人事じゃなかったにゃ。
保護猫活動をなさっている獣医師・むーちょさんと、猫野サラさんの本だにゃ。
▲むーちょさんは最近noteデビューなさったそうだにゃ!
にゃんと、猫の乳幼児の症状別Q&Aの本ですにゃ!
なになに……え?
子猫ってこんなに弱っちいにゃ?
ちょっと具合悪そうと放っておいたら危険ってことばかりだにゃ……
この本のすごいところは、症状別にフローチャートができていることだにゃ。
今すぐ病院行くべきなの!?
というタイミングがわかるのにゃ。
シグニャル、母猫は交通事故で死んじゃったし、子供の頃のことはもうあんまり覚えていないけど、母猫も飼い主も大変な思いをして育ててくれたのは伝わったにゃ。
子猫を保護したときに慌てないように、ぜひ備えておきたい一冊にゃ!
▲ 冊子版の通販はこちら。無料版で試し読みもできるにゃ。
▲電子書籍派の方はKindleでも読めるにゃよ!!
*
はー、たまには道交法の教本以外も読んでみると楽しいにゃね!
え? にゃに?
ここまで来ておみゃー、シグニャルを知らない?
それはけしからんにゃ、これでも読めにゃ!!
▲プロローグもあるけど、本編見た方がどんなキャラかわかりやすいにゃ。
ではにゃ!!
【2021.04.05追記】
皆様のおかげで、この記事特スキいただいたにゃ〜!!
しかも2冠! ありがたいかぎりにゃ。
サポートいただきましたら、noteにおける活動(お絵かき、リーディング等)のために使わせていただきます(^^)