見出し画像

本「夫婦の壁」

黒川 伊保子著。

男と女。

えー?!
脳がそんなに違うのー
違うんだー?

「男と女は合わない」
「膝突き合わせて一緒にいるのは大変」
「それは当然のことなのだ」

これだけ
あっさり、キッパリと言われると
なんだかスッキリするわー

通じ合わないわけだわー

通じ合わない。
通じるのは難しい。
じゃあどうすればいいのか?っていうのを
教えてくれる貴重な本。

その方法、ちょっとめんどくさいなー
とか
えー、そんなこと言いたくないー
とか色々思いながらも
うんうん、こうすりゃいいのね。
と納得しきり。

できるかどうかは分からんが・・・

でも、夫婦仲が割と良い
わたくし、おばちゃん夫婦。

おばちゃん、けっこう
ちゃんと本で「こうしたらいいよ」なこと
実際にやってるぅーー

ふふ。

おばちゃん、けっこうがんばってる。

夫婦って、
合うとか合わないとか
簡単に言っちゃいけないのよ。

気も使わないといけないし
努力もしないといけない。

何にもしないで
「ピッタリ合う」なんて
ありえないんだよー

うちのダンナくんは
おばちゃんにとって
世の中で一番大切な人。
だから気遣って当たり前。
仲良くしていられたら
一番良い。
だから、その努力だってする。

仲良しおじいちゃん&おばあちゃんに
なりたいわー

でも、そのためには
良い距離感も必要なのよね。

だって、合わないんだから。
男と女って!


この記事が参加している募集

読書感想文