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本 「2巻 妖奇庵夜話 空蝉の少年」

榎田ユウリ著。
オーディオブックにて。

今回は13才の子どもたち。
本人たちは子供とはもう思っていないかな。
微妙な思春期の年齢よね。
子供たちの縁と生い立ちと事件。
実はその事件には
鬼の血を持った妖人が関わっている。

なるほどねー
こういう展開なのか。
毎回、人妖、人が
どう事件に関わっているのか。

一番、おばちゃんのお気に入りの人妖は
「小豆洗い」のまめちゃんね。
(カワイイ男の子、という設定)

うちの猫の名前がまめ太、だから
つい嬉しくなっちゃうわ。
その名前だけでも。

そして、さすがこの著者さん。
やっぱり猫が出てきたわ!!
猫が好きなんだよねー
微笑ましいわ。

さて、次・・・
聴くかなー?
正直、微妙だわ。

特別面白い!って
こともなく・・・

でもシリーズものって
キャラがわかってくると
どんどん面白くなるからねー

もう1冊、聴こう・・・かな。

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