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本「憧れの作家は人間じゃありませんでした4」

澤村 御影著。
オーディオブックにて。

終わっちゃったよ。
完結しちゃった。

でも、ハッピーエンド。
良かった。
良かったね。

愛しい人に出会うために
長い時をさすらっていた
二人が
ようやくようやく出会えた。

出会ってた。

設定が超絶ファンタジーなシリーズだったけど
「ありえないー」とか思わず
なんだか引き込まれて
ついに完結。
いつの間にか終わってしまった。

運命の人に
いつの間にか出会えている。
そうなのかもしれないと思う。

おばちゃん、
結婚したダンナくんと初めて会った時に
「なんだか前から知ってる人みたい」と思った。
一緒にいて、とっても楽だし
心地良い。
前世で会ってたよ、あなたたち、って
言われても
何の不思議もない。

縁ってそう言うものなのかも。

小説の二人みたいに
前世の記憶があればいいのにね。

この小説、多感な中学生の頃に
読んだりしたら
ハマってただろうなー(笑)



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